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2020.05.30
「中国で拷問された」在香港英国総領事館の元職員が語る「香港国家安全法」の危険性
2019年11月29日、在香港英総領事館前で「私たちの誰もがサイモンになる可能性がある」というプラカードとサイモン・チェン氏のお面を掲げて行進する香港市民たち。写真:AP/アフロ 中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で28日、中国政府に対する「反逆、分離、扇動、転覆」を禁止する「国家安全法」を香港に導入する方針が採択された。習近平指導部は6月中にも公布す...
2020.05.29
スーパーの食品7割減!? コロナで食糧危機がやって来る!
外出自粛の買い溜めで品切れが相次ぐ東京都内のスーパー。写真:ロイター/アフロ 2020年7月号記事 スーパーの食品7割減!? コロナで食糧危機がやって来る! 中国発・新型コロナウィルスは、日本社会の無力さをさまざまな角度から浮き彫りにした。 その状況下で、食糧危機が発生すれば、どうなるのか。...
2020.05.27
対米台強硬路線を煽る中国共産党「タカ派」 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 中国のタカ派から「貿易合意再検討」を求める声 タカ派論客の背後に、追い込まれた習近平政権 台湾への軍事行動はあるか? 人民日報の下部組織『環球時報』(英語版)は5月11日、「中国では、米国との貿易合意を再検討すべきとの声が高まっている」というタイトルの記...
2020.05.25
「中国に行って、武漢の人たちのためにお祈りをするつもり」ローマ教皇の本心と苦悩
《本記事のポイント》 フランシスコ教皇の初訪中が話題に イエス・キリストの霊言の内容に、教皇守護霊は戸惑い バチカンの親中姿勢の背後にあるもの コロナ禍の中、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の「中国訪問」の可能性が話題になっている。 これ...
2020.05.24
「香港国家安全法」で、習近平は賭けに敗れる!?
写真:Alessia Pierdomenico / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 「香港国家安全法」は「逃亡犯条例」改正案より危険 習近平政権の賭け──「成長」を捨て「膨張」に進む 中国が「踊らされている」可能性も 「...
2020.05.19
【書評】評論家・宮崎正弘氏が最新刊『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』で語る"米中戦争"の行方
『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』 宮崎正弘著 徳間書店 日本有数のチャイナ・ウォッチャーである評論家・宮崎正弘氏が、最新刊『「コロナ以後」中国は最終戦争を仕掛けて自滅する』で、米中冷戦の今後の展開を予測している。 宮崎氏は、この本の冒頭で、コロナ以後の世界の大き...
2020.05.11
コロナで米中開戦!? 霊言で読む世界情勢
新型コロナウィルスは、中国発か、否か──。 発生源をめぐり、アメリカと中国の対立が先鋭化しています。 トランプ大統領は6日、コロナについて「われわれが経験した中で最悪の攻撃だ」と述べ、中国を批判。米中全面対決の様相を呈し始めています。 大川隆法・幸福の科学総裁によるコロナに関する霊...
2020.05.09
新型コロナで米中開戦したら!? 日本人が知るべき"戦争の経済学"
《本記事のポイント》 新型コロナで米中開戦の兆しも!? シュンペーターの弟子が研究した"戦争の経済学" 平時は「分業」、有事は「生産力」が大事 米中関係がにわかにきな臭くなっている。 トランプ米大統領は、新型コロナウィルスが世
...2020.05.05
【緊急寄稿】中国民主活動家・盛雪氏「世界中が団結し、『共産党ウィルス』と戦うべき時」(後編)
著名な中国民主活動家、盛雪氏が緊急寄稿した内容を2回にわたってお届けします。前編では、盛氏の壮絶な前半生から、「共産党ウィルス」の邪悪さが明らかになりました。今回の後編のテーマは、「共産党との戦い方」について。 (幸福の科学 国際政治局 小林真由美) ◆ ...
2020.05.04
【緊急寄稿】中国民主活動家・盛雪氏「世界中が団結し、『共産党ウィルス』と戦うべき時」(前編)
著名な中国民主活動家、盛雪氏がザ・リバティWebに緊急寄稿。その内容を、2回にわたってお届けする。今回は、その前編。 (幸福の科学 国際政治局 小林真由美) ◆ ◆ ◆ カナダ在住...