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  • 評論家・宮崎正弘氏が読む『トランプ経済革命』 トランプは米国を偉大な国に再生させた

    2020.08.27
    評論家・宮崎正弘氏が読む『トランプ経済革命』 トランプは米国を偉大な国に再生させた

      トランプ米大統領の当選以降、現在に至るまでの経済革命について描いた、『トランプ経済革命──側近ブレーンたちの証言』(スティーブン・ムーア、アーサー・ラッファー 共著/藤井幹久 訳)が、このほど発刊された。評論家の宮崎正弘氏が、同書について語った。   『トランプ経済革命』 幸福の科...

  • 台湾がますます反中に染まる 高雄市長補選で民進党が大勝【澁谷司──中国包囲網の現在地】

    2020.08.26
    台湾がますます反中に染まる 高雄市長補選で民進党が大勝【澁谷司──中国包囲網の現在地】

      《本記事のポイント》 台湾・高雄市長選で民進党が大勝 香港弾圧で国民党が疎まれ始めている 抑止力を強化する蔡英文政権     台湾の韓国瑜(かん・こくゆ)高雄市長に対するリコールの賛否を問う住民投票が6月6日に実施され、市長の解職が成立した。これを受け8月15日、高雄市長補欠選挙が行...

  • サッチャーがくぎを刺したトウ小平の経済観 回顧録から読む

    2020.08.23
    サッチャーがくぎを刺したトウ小平の経済観 回顧録から読む

      民主活動家が相次いで逮捕されるなど、「一国二制度」で約束されていたはずの自由と繁栄が急速に失われつつある香港。   香港返還交渉を行ったのは、イギリスの首相マーガレット・サッチャー首相(当時)でした。その回顧録には、返還交渉をした時の中国とのやり取りが記されています。   8月16日付本欄「香港返還交渉でサッチャーが感...

  • バイデン大統領が誕生すれば、中国が覇権を握る

    2020.08.22
    バイデン大統領が誕生すれば、中国が覇権を握る

      《本記事のポイント》  バイデン元副大統領の甘すぎる対中脅威  北朝鮮・イランの核保有も認める可能性も 「戦わないアメリカ」を党綱領に盛り込む     民主党のバイデン大統領が誕生したら、中国の脅威にどう対処するのか。残念ながら、これまでの同氏の発言や民主党の綱領...

  • 幸福実現党が、香港民主活動家の「逮捕取り消し」等を求める要望書を提出

    2020.08.21
    幸福実現党が、香港民主活動家の「逮捕取り消し」等を求める要望書を提出

      幸福実現党は20日、内閣府を訪れ、安倍晋三首相に対し、「中国政府に香港民主活動家の『逮捕取り消し』等を求める要望書」を提出した。   提出したのは同党の釈量子(しゃく・りょうこ)党首、神奈川県本部統括支部代表の壹岐愛子(いき・あいこ)氏。要望書の概要は、以下の通り。   香港の民主活動家で...

  • 米国防総省が新しいUFO調査機関を設置

    2020.08.18
    米国防総省が新しいUFO調査機関を設置

    米国防総省のホームページで発表された「タスクフォースの設置」に関するリリース。   《本記事のポイント》  米軍に「未確認飛行現象タスクフォース(UAPTF)」が設置 「UAP」は「UFO」とは違うものの……  米政府の「真相」公開は近づいている!?   ...

  • 香港返還交渉でサッチャーが感じた違和感 回顧録から読む

    2020.08.17
    香港返還交渉でサッチャーが感じた違和感 回顧録から読む

    画像:David Fowler / Shutterstock.com   民主活動家が相次いで逮捕されるなど、香港の「一国二制度」が急速に失われつつあります。   この制度が生まれたのは、香港がイギリスから中国に返還された1980年代。当時、香港返還交渉を行ったのは、イギリスの元首相マーガレット・サッチャーでした。その回顧録には、返還交渉を...

  • いまの日本は尖閣を守れない マイナー自衛権を認め海上自衛隊を送るべき

    2020.08.15
    いまの日本は尖閣を守れない マイナー自衛権を認め海上自衛隊を送るべき

      《本記事のポイント》 現行法では、日本は武力攻撃事態でなければ自衛権を発動できず、尖閣を守れない 「武力攻撃事態」が認定された時のみに、防衛出動できる 防衛出動が発令されても、自衛権が行使できない場合がある     尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海への中国公船による侵入が相次いでい...

  • トランプ大統領は南シナ海の人工島を破壊し兵糧攻めへ 【HSU河田成治氏インタビュー】

    2020.08.11
    トランプ大統領は南シナ海の人工島を破壊し兵糧攻めへ 【HSU河田成治氏インタビュー】

    写真:CSIS/AMTIより   《本記事のポイント》 「中国共産党」を自由で民主的な国家の敵と定める 人工島の破壊で中国の兵糧攻めができる バイデン民主党政権下で大規模な戦争が起きる可能性も     ポンペオ米国務長官は7月13日に、南シナ海の大半の地域にまたがる中国の海洋権益...

  • 領海侵犯を常態化させる中国 防衛の専門家が日本に必要な「覚悟」を語る

    2020.08.02
    領海侵犯を常態化させる中国 防衛の専門家が日本に必要な「覚悟」を語る

      (公財)未来工学研究所 研究参与 西山 淳一 (にしやま・じゅんいち)1946年、北海道生まれ。北海道大学大学院工学研究科を卒業後、三菱重工業に入社。航空宇宙技術の設計開発などに従事し、航空宇宙事業本部副事業本部長、事業本部顧問を経て退職。2012年から現職。 中国がコロナ禍につけこみ、日本に対する挑発行為を加速...

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