- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【共産】
921-930件/1812件中

2020.06.03
台湾の蔡英文総統が憲法改正に意欲 日台米の連携で中国に打ち勝て
写真:glen photo / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 2期目の政権となる蔡英文総統が中華民国憲法の改憲に意欲 台米関係の緊密化に中国が焦り 日本は「両天秤外交」を捨て、日台米連携を築け コロナ禍の中、「中国」と「台湾」の関係の変化に、...

2020.06.01
香港衆志(デモシスト)副主席インタビュー 最前線で「国家安全法」と戦う香港の若者は今
2020年5月27日、「国家安全法」に反対するデモを行う市民に向かって催涙弾を乱射する香港警察。(写真提供:デモシスト) 中国全国人民代表大会(全人代、国会)で香港への統制を強める「国家安全法」導入が正式に決まったことを受け、香港市民は危機感を募らせている。 アグネス・チョウ氏や、ジョシュア・ウォン氏などが所属する香港の民主派政党「...

2020.05.30
「中国で拷問された」在香港英国総領事館の元職員が語る「香港国家安全法」の危険性
2019年11月29日、在香港英総領事館前で「私たちの誰もがサイモンになる可能性がある」というプラカードとサイモン・チェン氏のお面を掲げて行進する香港市民たち。写真:AP/アフロ 中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で28日、中国政府に対する「反逆、分離、扇動、転覆」を禁止する「国家安全法」を香港に導入する方針が採択された。習近平指導部は6月中にも公布す...

2020.05.29
コロナ不況は無用な人災 Part.2 Spiritual Advices
2020年7月号記事 コロナ不況は無用な人災 政府は5月14日、39県で緊急事態宣言を解除。一方で、さまざまな行政指導、業界の指針などを駆使して、実質的に経済の誘導・統制を続けていこうとしているように見える。 しかし、統治者のミスリードが、どれほど国民生活に打撃を与えるのか。実態を探ってみた。 ...

2020.05.29
習近平の本心が分かる チンギス・ハン 空前絶後の残虐さ - 新・過去世物語 人は生まれ変わる
チンギス・ハン 1162~1227年。モンゴル帝国の初代皇帝。習近平 1953年~。中華人民共和国主席。イラスト:菊池としを 2020年7月号記事 新 過去世物語 人は生まれ変わる 習近平の本心が分かる チンギス・ハン 空前絶後の残虐さ 人は、何度も生まれ変わりなが
...
2020.05.29
国家安全法で香港の自由がなくなる アメリカが本気で制裁すれば、香港ドルは紙くずに!?
記者の質問に答える、民主化デモ「雨傘運動」のリーダー、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)さん。画像はYu Chun Christopher Wong / Shutterstock.comより。 《本記事のポイント》 中国の全人代が、香港の「国家安全法」を採択 香港の金融ハブは一国二制度があることが前提だが、それが崩壊する恐れ ア...

2020.05.27
対米台強硬路線を煽る中国共産党「タカ派」 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 中国のタカ派から「貿易合意再検討」を求める声 タカ派論客の背後に、追い込まれた習近平政権 台湾への軍事行動はあるか? 人民日報の下部組織『環球時報』(英語版)は5月11日、「中国では、米国との貿易合意を再検討すべきとの声が高まっている」というタイトルの記...

2020.05.25
「中国に行って、武漢の人たちのためにお祈りをするつもり」ローマ教皇の本心と苦悩
《本記事のポイント》 フランシスコ教皇の初訪中が話題に イエス・キリストの霊言の内容に、教皇守護霊は戸惑い バチカンの親中姿勢の背後にあるもの コロナ禍の中、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の「中国訪問」の可能性が話題になっている。 これ...

2020.05.24
「香港国家安全法」で、習近平は賭けに敗れる!?
写真:Alessia Pierdomenico / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 「香港国家安全法」は「逃亡犯条例」改正案より危険 習近平政権の賭け──「成長」を捨て「膨張」に進む 中国が「踊らされている」可能性も 「...

2020.05.19
【書評】評論家・宮崎正弘氏が最新刊『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』で語る"米中戦争"の行方
『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』 宮崎正弘著 徳間書店 日本有数のチャイナ・ウォッチャーである評論家・宮崎正弘氏が、最新刊『「コロナ以後」中国は最終戦争を仕掛けて自滅する』で、米中冷戦の今後の展開を予測している。 宮崎氏は、この本の冒頭で、コロナ以後の世界の大き...











