- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【事情】
241-250件/669件中
2020.07.29
三峡ダムの終焉を宣言した中国メディア!?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 中国メディア「三峡ダムは最善尽くした」と報道 三峡ダムの「変位、浸透流、変形」 ダムの放水により、下流都市で起きる故意の洪水 中国メディア「当代廣播站」(仮訳「現代放送局」)は13日、三峡ダムが長江下流域の洪水を防ぐために「最善を尽くした」と評価した。そ...
2020.07.24
反中演説第三弾 バー米司法長官が愛国心を失った米企業を辛辣に批判
《本記事のポイント》 アメリカに対して「経済的電撃戦」を仕掛ける中国 外国人代理人登録法の適用で親中企業の見える化 国家観を失った米企業は愛国心を取り戻せるか ウィリアム・バー米司法長官は17日(現地時間)、ミシガン州のジェラルド・フォー
...2020.07.19
「年内に『大中華帝国の崩壊』を目指している」 洞庭湖の女神が語る中国の未来
氾濫する長江の様子。写真:humphery / Shutterstock.com 中国が6月30日に香港「国家安全法」を施行して以降、なぜか長江周辺の洪水被害が激しくなっている。中国南部を中心に、農作物の被害を引き起こすバッタの襲来も相次ぎ、新型コロナウィルスの感染拡大に続き、厄災が続いている。 こうした中、中国共産党の指導者たちが...
2020.07.15
中国歴代王朝末期の様相を呈している習政権【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 経済はコロナで失速し、疫病・大洪水の追い打ち 指導者は北京を脱出し、軍は災害を横目に演習 "香港"消滅が先か、政権崩壊が先か!? 2020年がすでに半年経過したが、北京政府は「新型コロナウィルス」を皮切りに次々と厄災に襲われ、中国歴代...
2020.07.08
トランプ大統領が「ロズウェルについて知っている」と発言
アメリカ国防総省は4月、米海軍が遭遇した"本物のUFO動画"を公開した。世界中で大きく報道され、日本でも多くのメディアが取り上げたことは記憶に新しい。これ以降、アメリカではUFOの話題が、まるで"解禁された"かのように増えている。 トランプ氏「ロズウェルについて知っている」 ...
2020.07.02
【理想のナンバー2とは】本田宗一郎を支え続けた藤沢武夫の美学 その1
写真:Vadim Axel / Shutterstock.com スーパーカブなど世界で愛される二輪や四輪を生み出す日本が誇るトップ・メーカーの一つ、本田技研工業(ホンダ)。 創業者の本田宗一郎が有名ですが、副社長として本田を支え続けた藤沢武夫がいなければ、ホンダは静岡の町工場の域を出なかった可能性もあると言われています。 ...
2020.07.01
中国大洪水で決壊がささやかれる三峡ダムは「台湾軍の反撃ポイント」【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 ずさんな工事と堤防の"歪み" 決壊したら「上海が海に変わる」 三峡ダムは台湾有事の反撃地点に!? 中国各地を豪雨・洪水が襲っている。日本の国土交通省に相当する中国の水利部は、広西、広東、江西、浙江、湖南等に災害対策チームを派遣した。 ...
2020.06.24
「習近平の"夢"は叶わない」ことを示す歴史法則【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 3つの米空母打撃群がインド・太平洋に集結 台湾危機の雪辱を果たすため海軍力を強化してきた中国 「大陸国家」と「海洋国家」は兼ねられない 6月15日付「ボイス・オブ・アメリカ」は「3つの米空母打撃群のインド・太平洋集結は、中国への警...
2020.06.17
中国共産党で「習近平解任を協議する会議」が開催!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 習近平氏への"反抗"続ける李克強首相 中国内からも露骨な習近平批判相次ぐ 韓国瑜リコールで台湾工作も敗北 中国内外で、習近平政権を本格的に揺るがすような狼煙(のろし)が上がっている。 本欄でもご紹介した通...
2020.06.15
渡部昇一氏・天国から語る「中国の嘘を許すな」「未来は『自助論』にあり」
評論家の渡部昇一氏がこの世を去って3年が経った。 知的生活の重要性や、歴史認識の誤りを乗り越える必要性などを啓蒙してきた渡部氏。生前、国の行く末を左右する事件が起きた時などには、必ずと言っていいほどその評論に注目が集まった。 コロナ感染で世界が混乱し、日本の政治経済にも大きな影響が出ている今、渡部氏に話を聞ける...