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検索結果 【中国共産党】
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2016.04.29
香港の10年後は自由か? 映画「十年」で描かれる中国支配の足音
2016年6月号記事 香港の10年後は自由か? 映画「十年」で描かれる中国支配の足音 中国の影響力が強まり、次第に自由が失われていく香港の未来を描いた映画「十年」が、「香港のアカデミー賞」と呼ばれる香港電影金像奨で、最優秀作品賞を受賞した。本作の制作者に話を聞き、香港の今を知るため、記者は香港に飛んだ。...
2016.04.29
台湾ルポ -国防女子が行く!- 日本と台湾は運命共同体だった
台湾最大規模を誇る台北市の士林夜市(ナイトマーケット)。連日連夜、夕食や買い物をする人で大賑わい。人気店の前には、長蛇の列ができる。 2016年6月号記事 台湾ルポ 国防女子が行く! 日本と台湾は運命共同体だった おいしい食べ物、穏やかな気候、優しい人、そして親日。...
2016.04.29
サミットに向けた幸福実現党の提言(要旨) 「自由と民主主義」を今こそ中国に広げる
写真は、2015年にドイツで行われたエルマウ・サミットの様子。 写真:AP/アフロ 2016年6月号記事 サミットに向けた幸福実現党の提言(要旨) 「自由と民主主義」を今こそ中国に広げる 5月26、27の両日、三重県でG7伊勢志摩サミットが開かれる。これに先駆けて、最も議論すべきテーマとして、幸...
2016.04.06
「香港のアカデミー賞」受賞映画はフィクションではない
2014年9月「雨傘革命」の様子。写真はWikipediaより。 今年の香港の映画作品賞は時勢を反映したものとなった。 「香港のアカデミー賞」と呼ばれる香港電影金像奨の授賞式が3日に行われ、自主制作映画「十年」が、最優秀作品賞を受賞した。 この映画は監督5人が共同で制作し、昨年12月に公開された。5話の...
2016.03.23
ハリウッドでも中国色強まる 日本が発揮すべき「ソフトパワー」
ハリウッド映画で、中国色が強い映画が増えている。 例えば、公開中の映画「オデッセイ」にも中国の影がちらついている。「オデッセイ」は、火星に取り残された宇宙飛行士の奮闘と、彼を救い出そうとする仲間たちを描いたSF映画。中国国家航天局が救助の重要な役割を担い、中国人も数多く登場する。 ある映画評論家は、「まるで米中...
2016.03.13
北京で全人代が開幕中 習近平氏への権力集中が進む中国
全人代の会場である人民大会堂。(画像はWikipediaより)。 中国では、3月5日~16日にかけて、全国人民代表大会(全人代)が開催されている。ここでの議論から、習近平国家主席への権力集中が進んでいることが伺える。 全人代は、中国の憲法には、「最高の国家権力機関」と定められており、日本の国会にあたるものだ。毎...
2016.03.04
ますます強まる中国のメディア統制 「中国メディアの魂は死んだ」のか
Mario Savoia / Shutterstock.com 中国の新聞「南方都市報」に掲載された、習近平国家主席を暗に批判する記事(下の写真参照)を書いた女性編集者が解雇処分になった。先月20日に掲載されその記事の見出しは、次のようなものだった。 「党と政府が作ったメディアは宣伝のための基地である。その姓は『党』とすべきである」...
2016.02.29
G20閉幕 中国に構造改革求める 自由のない政治体制が経済の限界
中国・上海で開催されていた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が27日、閉幕した。 共同声明には、世界経済の減速を阻止するためにすべての政策手段を用いることが明記され、協調することを確認した。ただ、具体策は各国に委ねられるため、市場が安定化するかは不透明だ。 世界市場を混乱...
2016.02.29
台湾が日本にラブコールを送るワケ - 日本も核装備を
民進党の蔡英文氏。 2016年4月号記事 "スター・ウォーズのヨーダ"が台湾総統に 台湾が日本にラブコールを送るワケ contents 台湾にどのようなイメージを持...
2016.02.04
戦争想定!? 中国軍の改編に見る習近平の思惑
中国人民解放軍の戦区成立大会がこのほど、北京で行われた。人民解放軍は、これまで、瀋陽、北京、済南、南京、広州、成都、蘭州の7つの軍区に分かれていた。今回の改編により、5つに統合され、名称も「軍区」から「戦区」に変更された。 では、今回の改編により、何が変わったのか。 軍区から戦区への改編は...