検索結果 【中国人】

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  • 今度こそ本当にヤバい中国 Part 2 「半導体戦争」で中国は途上国に逆戻りする

    2020.10.29
    今度こそ本当にヤバい中国 Part 2 「半導体戦争」で中国は途上国に逆戻りする

    中国製品への関税、5Gからの中国排除、中国共産党高官への制裁など、トランプ米大統領は矢継ぎ早に中国への攻撃を仕掛けている。

    こうした網羅的な戦略に加え、実は、超ド級の"半導体戦争"によって中国が追い込まれている。

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  • 香港自治法で10人の制裁対象者が公表 米国は中国のキャッシュレス決済を排除!?

    2020.10.16
    香港自治法で10人の制裁対象者が公表 米国は中国のキャッシュレス決済を排除!?

    香港行政長官の林鄭月娥氏。写真:Yu Chun Christopher Wong / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 香港自治法の制裁対象者が発表され、金融機関はまもなく米中の踏み絵を迫られる 中国は、アメリカの金融制裁から逃れるため、「デジタル人民元」の実用化を急ぐ アメリカは、テンセントに加え、...

  • コロナで加速するデジタル社会 日本も"幸福な監視国家"に?

    2020.10.13
    コロナで加速するデジタル社会 日本も"幸福な監視国家"に?

      菅新政権は、キャッシュレス決済を含むデジタル社会の推進を国策に掲げている。新型コロナウィルスの蔓延により、多くのマスコミは肯定的に報じている。   だが、キャッシュレス決済が本当に効率的であれば、民間レベルで勝手に普及が進むはずだが、なかなかそうはならなかった。政府が、消費増税の還元策などで多額の税金をかけてまで普及させたいのは、課税強化の手段...

  • トランプ大統領のコロナ感染は「暗殺を狙って仕掛けた」 習近平国家主席の守護霊が独白

    2020.10.09
    トランプ大統領のコロナ感染は「暗殺を狙って仕掛けた」 習近平国家主席の守護霊が独白

    写真:Olya Gan / Shutterstock.com   新型コロナウィルスの感染で入院していたアメリカのドナルド・トランプ大統領が、このほど退院し、ホワイトハウスに戻った。   直後に「コロナに生活を支配されてはいけない。コロナを恐れるな」と語った動画をツイッターに投稿。一方、トランプ氏を含め、側近など、ホワイトハウスの関係者が相...

  • 中国の教科書が「聖書」を改ざん 罪人を許したイエスが"殺人者"に

    2020.10.06
    中国の教科書が「聖書」を改ざん 罪人を許したイエスが"殺人者"に

      無神論を標榜し、国民への監視体制を強める中国政府が、ついに聖書まで書き換えたようです。   問題になっているのは、新約聖書の「ヨハネによる福音書(Gospel of John)」にある、イエスの慈悲と許しを現した有名なエピソードです。   ある日、イエスが説法をしていると、律法学者やパリサイ派の人々が一人の女性を連れて...

  • 習近平政権、グローバル経済依存脱却を宣言【澁谷司──中国包囲網の現在地】

    2020.09.30
    習近平政権、グローバル経済依存脱却を宣言【澁谷司──中国包囲網の現在地】

      《本記事のポイント》 習近平政権、「外需依存」脱却を掲げるも…… 貧困ゆえに「消費」が育たない 6億人は月収1万円、習近平は資産100兆円     周知の如く、中国は「改革・開放」以来、海外貿易をテコに経済発展した。トウ小平路線である。近年では、主に米国と...

  • 日本も見習え!? チェコ議長訪台の裏にある親中派との対立【澁谷司──中国包囲網の現在地】

    2020.09.16
    日本も見習え!? チェコ議長訪台の裏にある親中派との対立【澁谷司──中国包囲網の現在地】

      《本記事のポイント》 チェコの高官が台湾に訪問 背景には親中派との熾烈な対立が 中国の外交戦は押され気味     8月30日、チェコのビストルチル上院議長は、プラハ市長や他の議員、及び企業関係者など89人の訪問団を率いて台湾を訪問した。   チェコは中国と正...

  • バイデンと中国の"蜜月関係" 一家の汚職に迫るドキュメンタリー映画が公開

    2020.09.15
    バイデンと中国の"蜜月関係" 一家の汚職に迫るドキュメンタリー映画が公開

    写真:Spike Johnson / Shutterstock.com   米大統領選が11月に迫る中、対中外交が争点の一つとなっています。   中国政府による「香港国家安全維持法」の施行や新型コロナウィルスをめぐる隠ぺい工作などにより、全米で中国への不信感が高まり、対中融和を主張してきた民主党であっても、強硬に転じなければ支持者を失いかね...

  • 中国から出国禁止措置を受けたオーストラリア記者 中国に駐在する豪記者はゼロに

    2020.09.11
    中国から出国禁止措置を受けたオーストラリア記者 中国に駐在する豪記者はゼロに

      《本記事のポイント》 オーストラリアが中国に特派員を置いていないのは、1970年代以来初めて 豪シンクタンクが、恣意的な拘束などを「中国共産党の強制外交」と報告 菅直人首相は強制外交に屈した     中国政府から一時的に出国を禁じられ、取り調べを受けた中国駐在のオーストラリア記者2人...

  • サッチャーがくぎを刺したトウ小平の経済観 回顧録から読む

    2020.08.23
    サッチャーがくぎを刺したトウ小平の経済観 回顧録から読む

      民主活動家が相次いで逮捕されるなど、「一国二制度」で約束されていたはずの自由と繁栄が急速に失われつつある香港。   香港返還交渉を行ったのは、イギリスの首相マーガレット・サッチャー首相(当時)でした。その回顧録には、返還交渉をした時の中国とのやり取りが記されています。   8月16日付本欄「香港返還交渉でサッチャーが感...

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