記事ランキング
2024.11.30
アメリカ企業でLGBTQなどの多様性推進策を撤回する動きが強まる トランプ大統領復帰で動きが加速するのは確実
オバマ政権以降、アメリカでは、人種や性別などの「多様性、公平性、包摂性」(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、略してDEI)を重視する取り組みが推進されてきました。
2025.01.29
トランプ大統領の筆頭後継者 JD・ヴァンス米副大統領とは何者か
日本ではあまり報じられることのない米副大統領JD・ヴァンス氏。
だが彼こそ、ネクスト・プレジデントの筆頭候補かもしれない──。
2025.02.12
高校無償化の議論加速も、すでに相当な税金が投入されている 無償化で負担をゼロにしても、そのツケは子供に増税として返ってくる
教育無償化をめぐる議論が加速しています。特に少数与党である自民、公明両党と、高校授業料の完全無償化を求める日本維新の会との間で駆け引きが続いています。
2025.03.12
カルト新聞・藤倉善郎被告の有罪が最高裁で確定 建造物侵入で施設の平穏を乱す行為を3度も繰り返す
宗教施設に無断で侵入し、建造物侵入の罪に問われていたフリーライターの藤倉善郎被告に対し、最高裁判所は2月、高裁に続いて、同被告の上告を棄却する決定を行い、この決定が3月8日付で確定したことがわかった。
2025.04.15
国が推進する「キャッシュレス決済」の手数料に小売店が悲鳴 ─ 導入で先行するイギリスは現金を使う人が増加傾向
日本政府が推進してきたキャッシュレス決済の比率が4割を超えるなか、小売店からは「手数料負担が重い」といった悲鳴が上がっています。
2025.04.20
「モンテッソーリ教育」生みの親の不屈の信念を描いた伝記映画『マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド』
20世紀初頭のイタリア、ローマ。障害児教育を通して、独創的な教育方法を開発しつつあったマリア・モンテッソーリのもとにフランスの有名な高級娼婦リリ・ダレンジが訪ねてきた。
2025.04.27
さらば悪代官 ─ 税金が高すぎる! 「ザ・リバティ」6月号(4月30日発売)
ありとあらゆるモノの値段が高騰し、物価高の波が庶民を襲うなか、「年収の壁」を変える減税案を自民党が一蹴したことで、国民の怒りが爆発している。
2025.05.29
アメリカで中国共産党と関係のある留学生のビザ停止、「母国政府への忠誠」誓わされている現実 ─ 「留学生の出身国トップが中国」である日本も警戒が必要
アメリカのマルコ・ルビオ国務長官は、中国共産党とつながりのある中国人留学生や、重要な研究分野を学ぶ中国人学生のビザ取り消しを始めると発表しました。
2025.06.04
中国が水産物禁輸緩和するも、すでに新販路開拓で輸出好調 ─ 「脱中国はやろうと思えばできる」の好例
日本産水産物の輸入再開に向けた日中合意がなされましたが、水産業界では2年の禁輸の間に販路が多角化され、すでに販売が好調であることが注目を集めています。
2011.07.05
「福島の住民に 健康被害は 起きない」 原発を救え! もはや危険地帯ではない 放射線量調査 独占レポート【特別無料記事】
2011年8月号記事 菅首相は震災後、「福島第一原発周辺は10年、20年住めない」と語ったというが、東京都民にまで「避難せよ」と主張するメディアも現れた。 実際に福島の放射能汚染はどのレベルなのか。放射線防護学の専門家による現地調査に同行し、被害の実態を検証した。(本誌編集長 綾織次郎) &nbs