記事ランキング
2025.02.02
音楽の天才が、世のため人のために才能を使い切る姿を描いた映画『シンペイ 歌こそすべて』
本作は「ゴンドラの唄」「東京音頭」「シャボン玉」「てるてる坊主」など、童謡、歌謡曲、音頭、民謡などさまざまなジャンルの約2000曲を残した作曲家・中山晋平の生涯を描いた伝記ドラマ。
2025.02.07
ディープシークの誕生は偶然ではない 中国AIを牽引する専門家の半数がアメリカで"育てられた"
アメリカの生成人工知能(AI)より"格安"でつくったと主張し、アメリカの株価を急落させた中国の新興企業「ディープシーク」をはじめ、中国AIの発展が著しくなった背景について、「アメリカが育て上げたのではないか」という指摘がアメリカで起きています。
2025.02.10
幸福実現党 はしもと修一氏が神奈川県寒川町議選で再選を果たし、2期目へ モットーは「現場主義」「心に寄り添う政治」
任期満了に伴う神奈川県寒川町議選(定数18)が9日に投開票され、幸福実現党公認候補の橋本修一(はしもと・しゅういち)氏が再選を果たした。
2025.02.10
インバウンド消費を狙い、外資の海外移転を阻止する北京【澁谷司──中国包囲網の現在地】
中国の飲食メディア「紅餐網」によれば、同国では2024年の1年間で、コーヒー、ベーカリー、鍋、お茶、ビュッフェ、軽食、ファーストフードなど幅広いジャンルの飲食店が多数姿を消している
2025.01.31
埼玉県八潮市の道路陥没事故の救助活動続く バラマキに腐心し公共インフラの老朽化対策を先送りする行政の責任は重い
埼玉県八潮市で28日、下水道管の破損などにより大規模な道路陥没が発生。転落したトラックに取り残された70代男性の救助活動が続いています(31日17時時点)。
2025.01.29
トランプ大統領の筆頭後継者 JD・ヴァンス米副大統領とは何者か
日本ではあまり報じられることのない米副大統領JD・ヴァンス氏。
だが彼こそ、ネクスト・プレジデントの筆頭候補かもしれない──。
2025.02.01
経済データの改ざんをテレビで告白する共産党幹部【澁谷司──中国包囲網の現在地】
故・李克強前首相は生前、中国では「全国6億人が月収1000元(約2万円)」で暮らしていると明かした(*1)。それが習近平主席の「ややゆとりのある(小康)中国」神話を崩壊させたが、近頃、中国共産党の統計データ改ざんが暴露された。
2025.01.31
コロナの起源を特定できず、中国に責任を取らせないWHOから、アメリカが離脱 脱退したら中国の影響力が高くなる論の間違い
トランプ米大統領が世界保健機関(WHO)から脱退を表明したことをめぐり、その穴を中国が埋め、中国の影響力が高まるという批判が起きています。
2025.01.29
富裕増税で資産家が「万単位」で流出し、慌てるイギリス労働党 増税がいかに愚かであるかを実証中
2024年10月に労働党政権が発足して以降、イギリスでは増税路線を懸念する富裕層の流出が増加しています。英紙ザ・タイムズはこのほど、「45分に1人の割合で、億万長者が出国している」と報じました。
2025.01.29
もらってばかりの人生は駄目! バラマキ亡国論 ──『なお、一歩を進める』の読み方② - Part 1 究極のすねかじり男 マルクスの呆れた生涯
多くの国民は、熾烈なバラマキ競争に辟易しているのではないか。
これまで自公政権は、使途や効果が不明瞭なコロナ対策に77兆円を支出し、本当に便利ならポイントをつけなくても国民が取得するはずのマイナンバーカードの普及に2兆円を投じるなどしてきた。