カテゴリ「世界」の記事一覧
2024.08.01
トランプ氏とハリス氏の世論調査で日本のメディアがかなりの偏向報道 ハリス氏は思想・能力ともに問題だらけ
11月のアメリカ大統領選挙で対決するトランプ前大統領とハリス副大統領の支持率が「拮抗」していると、多くのメディアが複数の世論調査をもとに報道しています。
...2024.07.31
北京の「台湾強硬派」処罰法と「世界市民法廷」【澁谷司──中国包囲網の現在地】
中国の中央政法系の5大機関(中央政法委員会、最高人民法院、最高人民検察院、公安部、司法部)は6月21日、「台湾独立強硬派」の国家分裂行為や国家分裂扇動行為への処罰に関する意見」(以下、「意見書」。全部で22条)を共同で発表した
...2024.07.29
「ディープステート」論の正しい見方 - Part 1
「ディープステート」論の正しい見方
トランプ現象で広がった"陰謀論"をどのように考えればよいか。
...2024.07.29
「ディープステート」論の正しい見方 - Part 2 「グローバリズム」の正しい見方
日本の一部の保守派は、ディープステート論の延長として、「グローバリズム論」を強く主張している。その基本的な見立てはこうだ。
...2024.07.29
「ディープステート」論の正しい見方 - Part 3 軍産複合体とネオコンがバイデンを操っているのか??
トランプ氏率いる共和党は大統領選を見据えて、レーガン大統領のような「力による平和」を取り戻すことを公約にしている。これは、アメリカが経済的・軍事的に強靭になって覇権を維持しつつ、無謀な戦争を避けて平和を実現する考えとされる。
...2024.07.29
習近平、恐怖の宇宙戦略 ──月面基地、UFO開発、小説『三体』の暗示
「人類の月探査史上、前例のない偉業」。中国国営・新華社はこう謳った。
中国は6月、「月の裏側」に無人探査機を着陸させ、土壌サンプルの回収を世界で初めて成功させた。月の裏側は「ダークサイド・ムーン」とも呼ばれる。
...2024.07.29
西側はロシアの消耗戦をナメた(前編) - ニッポンの新常識 軍事学入門 50
長期化するロシア―ウクライナ戦争をめぐり、「ウクライナ善戦論」はいつの間にか消え、劣勢論が流布している。
...2024.07.24
トランプ暗殺未遂事件を受け、シークレットサービス長官が辞任発表 杜撰な警備態勢や不適切な多様性政策など問題が噴出
シークレットサービスは、アメリカの要人警護を行う政府機関であり、現職の大統領やその家族、海外の大統領経験者の警護も担当します。
...2024.07.22
バイデン氏撤退で後継候補にカマラ・ハリス氏が急浮上 しかしその正体には問題続出
バイデン米大統領は21日、大統領選から撤退することを表明した。本選まで100日余りとなった時点での現職撤退は異例だ。
...2024.07.20
「人民公社」「文化体制革命」の昔帰りを始める習政権【澁谷司──中国包囲網の現在地】
習近平主席は6月28日、国家主席令第26号に署名し、「農村集団経済組織法」が第14期全国人民代表大会(以下、全人代)常務委員会で採択された。
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