カテゴリ「世界」の記事一覧
2018.06.26
ロシアW杯で中国企業の広告が目立つ 一方でサッカーの爆買いがストップした理由
《本記事のポイント》 サッカーW杯の広告で存在感を示す中国企業 チャイナマネーが欧州サッカーを席巻しているが、勢いはトーンダウン 背景には、中国当局の規制と、トランプ氏の対中強硬政策 日本対セネガル戦で注目を浴びているサッカーW杯ロシア大会で、中国代表は出場を果たすことはできなかった。しかし、広告...
2018.06.25
夫はツライよ - 妻は最高裁判事!?
(2017年12月号記事・再掲) 夫はツライよ 妻は最高裁判事!? 妻が夫を裁く――。現代では見慣れた光景かもしれない。しかしこれが、日本の男たちをダメにしていたら? (編集部 河本晴恵) 自分でもここは短所だなと思うところを、はっきりと指摘されると 「分かって...
2018.06.23
習近平守護霊が「独裁国家は強い」と豪語 民主主義の本当の強さとは
Shutterstock.com 《本記事のポイント》 習近平国家主席の守護霊が、「独裁国家は民主主義国の10倍強い」と豪語した。 民主主義は、多くの人の智慧を集め、長期にわたって国民を幸福にできる体制。 ただし、方向性を見失わないように、「神仏の理想」を忘れないことが大事。 北朝鮮の非核...
2018.06.19
金正恩の妹・金与正から見た米朝会談──兄は北朝鮮を「開国」させる
公開霊言 「金与正の守護霊霊言」 2018年6月13日 収録 朝鮮の実質ナンバー2 金与正の実像 守護霊インタビュー 大川隆法著 幸福の科学出版 12日の米朝首脳会談の共同声明を読めば、「トランプ外交敗れたか」と見てしまうのも、無理はないかもしれ...
2018.06.18
中国監視社会の“三種の神器” 個人の自由はもはやない
《本記事のポイント》 監視システム(1)信用度で人民をコントロール 監視システム(2)AI監視カメラで大衆監視 監視システム(3)ネット検閲で、世界へのアクセスを遮断 中国の監視システムが、テクノロジーの発展によって大きく進歩していることは、近年、メディアでも報道されるようになった。中国の監視社会...
2018.06.04
天安門事件から29年 香港の民主活動家インタビュー「恐怖に支配されない」
《本記事のポイント》 天安門事件は、中国共産党による一般市民への虐殺事件 香港の未来は中国の未来と密接に関係するため、中国内部から変革させる 民主化した中国の未来を心に描き、正しいと思うことを行動に移す ハン・タン・チョウ プロフィール (Hang Tung CHO...
2018.06.02
米国務省が中朝の宗教弾圧を批判 トランプが宗教にこだわる理由とは?
5月3日、ホワイトハウスに信仰に関する部署を新たに設置したトランプ米大統領(写真は、ホワイトハウス公式Facebookより)。 《本記事のポイント》 米国務省は世界の「信教の自由」に関する報告書で北朝鮮と中国を名指しで批判 「北朝鮮で8万~12万人が収監」「宗教の自由の状況は改善していない」との認識 ...
2018.05.30
トランプが「核合意」から離脱 イランの核を容認しない理由 - ニュースのミカタ 1
2017年末にイランで起きた反政府デモの様子。写真:AP/アフロ 2018年7月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 トランプが「核合意」から離脱 イランの核を容認しない理由 中東の衝突が深刻さを増しています。トランプ米大統領は5月上旬、2015年にイランと...
2018.05.30
マレーシア選挙でマハティールが首相に返り咲き 中国依存からシフト - ニュースのミカタ 2
クアラルンプールで10日に開いた記者会見で、勝利を祝うマハティール氏。写真:ロイター/アフロ 2018年7月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 マレーシア選挙でマハティールが首相に返り咲き 中国依存からシフト 東南アジアの主要国に親日派のリーダーが誕生しま...
2018.05.29
「投獄され、拷問され、臓器を取られた」中国共産党の人権弾圧 / 神を信じると「罪」になる国 Part2
中国・新疆ウイグル自治区ウルムチ市で2009年に起きた騒乱の後は、厳戒態勢が敷かれた。 2018年7月号記事 中国共産党の人権弾圧 「投獄され、拷問され、臓器を取られた」 神を信じると「罪」になる国 Part2 大国然として振舞う中国だが、その内実は、過酷な人権弾圧が続く「監獄国家」だ。 先月号に引き...