カテゴリ「世界」の記事一覧

2020.01.18
イランの元国王の子息レザー・パフラヴィー氏が米シンクタンクで講演:2020年は革命元年となる
《本記事のポイント》 イラン民主活動家をまとめる元国王の子息がアメリカで講演 イランを全体主義的な体制と位置づけ、イラン国民への支持を訴える 現政権は変革を急がなければ、アメリカの戦略が実現する イランではデモが続いている。昨年11月、イラン政府が予告なしにガソリンの値上げを...

2020.01.13
台湾・蔡英文総統が再選 日本はともにアジアの「自由・民主・信仰」を守れ
《本記事のポイント》 台湾の総統選で蔡英文総統が再選 昨年、大川隆法総裁が台湾で講演 日本は台湾の盟友としてアジアの自由・民主・信仰を守るべき 台湾の総統選が11日に投開票され、民進党の蔡英文総統が、国民党の韓国瑜高雄市長らに大差をつけて再選した。 ...

2020.01.12
中国の「暗号法」は危険なの? 【読者のギモン】
《本記事のポイント》 「暗号」がブロックチェーンの鍵 中国が初めて、デジタル通貨を発行する!? デジタル化を進める目的とは 「最近ネットで、中国の『暗号法』が危ない、という記事をよく見かけます。いったい、どういうことなのでしょうか?」(東京都・40代女性・H.Aさんより) ...

2020.01.12
【台湾応援取材】台湾人が建てた「感謝の鳥居」の物語~日本統治時代の生き証人が語る~【未来編集】
危機に立つ台湾に対して、日本は現状の姿勢でいいのでしょうか──。 今回の未来編集は、台湾現地取材です。 台北市内に立つ、謎の鳥居。その背景には、台湾のために命をかけた日本人の、壮絶な人生がありました。番組内では、日本統治時代を知る生き証人が、日本人の多くが知らない真実を熱く語ります。 ...

2020.01.11
アメリカ・イランの対立の行方 軍事衝突のリスクは去っていない
「イラン政府と国民は一枚岩でない」──。 イランと対立するアメリカでは、複数のメディアがイラン批判を強めている。 イラン人のジャーナリストで女性の権利を訴えてきたマシー・アリネジャド氏は、米ワシントンポスト紙(7日付)で、「ソレイマニ氏の死去を嘆くイランのプロパガンダを信じるな」と題した記事を書いた。 ...

2020.01.10
イラン現地でささやかれる「ソレイマニ司令官暗殺の真因」
7日、イランのテヘランで行われたソレイマニ司令官の葬儀。写真:saeediex / Shutterstock.com。 《本記事のポイント》 イランでささやかれる「米国がソレイマニ司令官を殺害した理由」 ハメネイ師の死後、司令官が国のトップに立つ可能性があった 「軍事的英雄」の求心力で、イランが強く...

2020.01.09
イランが米軍基地を攻撃 石油が高騰すれば、日米の経済が減速する
写真:saeediex / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 ハメネイ師の守護霊「イランは独裁体制ではない」と発言 石油価格の高騰は世界経済にマイナス エネルギーの供給が不安定になれば、東京五輪効果が帳消しに!? イランは8日未明(現地時間)、米...

2020.01.08
イラン司令官暗殺にどう反撃するか 「イランの行動は、歴史と文化への誇り」とハメネイ師守護霊
写真:vanchai tan / Shutterstock.com アメリカがイランのソレイマニ司令官を殺害したことで、中東の緊張が急速に高まっている。 トランプ氏は、この攻撃の理由として、ソレイマニ氏がアメリカ人の軍関係者や外交官への攻撃を実施しようとしていたとして、「戦争を止めるため」に行ったものだと発言している。 &n...

2020.01.08
中国に9割依存している北朝鮮経済 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 「出稼ぎ」を封じられる北朝鮮 中国への出稼ぎだけ"のんびり"!? 貿易も対中国依存度が90% 2019年12月22日、北朝鮮の労働者が世界中の滞在先から"追放"された。 ...

2020.01.07
台湾総統選直前 台湾の識者は、日本に何を期待しているか
優勢が伝えられている、現職の蔡総統(中央)。 台湾総統選の投票日が1月11日に迫っている。 再選を目指す民主進歩党の蔡英文(さい・えいぶん)総統と、最大野党・中国国民党の韓国瑜(かん・こくゆ)高雄市長の、事実上の一騎討ち。昨年末、台湾の大手テレビ局が調査、発表した支持率は、蔡氏45%、韓氏29%で、「蔡氏優勢」を伝えている。 ...











