カテゴリ「テクノロジー」の記事一覧
2020.03.16
もしもスマホがなかったら? タイムスリップ風・スマホ断ち体験記(中編) 「ネットなし時代」
「ザ・リバティ」の駆け出しライターである筆者(イイダ)は、2月末発刊の本誌4月号で「『スマホ地獄』から子供を救え!」の企画を担当した。 「自分がスマホ依存であってはいけない」 そう思った筆者は、身体を張って、「スマホ断ち実験」をしてみることにした。 編集部で営業を担当しているフクダ...
2020.02.29
昼夜逆転 学力低下 人格破壊……「スマホ地獄」から子供を救え! STEP 01「スマホ依存地獄」の実態
イラスト:菊池としを 2020年4月号記事 昼夜逆転 学力低下 人格破壊 …… 「スマホ地獄」から子供を救え! 深刻化する子供のスマートフォンへの依存。 さらなる"地獄"の拡大を防ぐための手立てを探った。 (編集部 飯田知世、長華子...
2020.02.29
昼夜逆転 学力低下 人格破壊……「スマホ地獄」から子供を救え! STEP 02「スマホ依存地獄」の仕組み
2020年4月号記事 昼夜逆転 学力低下 人格破壊 …… 「スマホ地獄」から子供を救え! 深刻化する子供のスマートフォンへの依存。 さらなる"地獄"の拡大を防ぐための手立てを探った。 (編集部 飯田知世、長華子、駒井春香) &nbs...
2020.02.29
昼夜逆転 学力低下 人格破壊……「スマホ地獄」から子供を救え! STEP 03「スマホ依存地獄」からの脱出
2020年4月号記事 昼夜逆転 学力低下 人格破壊 …… 「スマホ地獄」から子供を救え! 深刻化する子供のスマートフォンへの依存。 さらなる"地獄"の拡大を防ぐための手立てを探った。 (編集部 飯田知世、長華子、駒井春香) &nbs...
2019.10.24
オーラとは何か──オーラの可視化とスペクトル束による解釈 【HSU・佐鳥新氏の連載「スペクトル束による実在形式」】
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU) 未来産業学部ディーン 佐鳥 新 (さとり・しん)1964年、青森県生まれ。HSU未来産業学部プロフェッサー。筑波大学卒業。東京大学大学院航空宇宙工学専攻を修了し、反物質推進の研究で博士号を取得。宇宙科学研究所(現JAXA)で、小惑星探査衛星「はやぶさ」のイオンエンジン開発...
2019.08.24
「キラー・ロボット」規制のあるべき姿とは?
《本記事のポイント》 キラー(殺人)・ロボットに攻撃判断を委ねることが軍縮会議で禁じられる AIに、倫理的にも能力的にも攻撃判断を任せることは危険 AI兵器の規制は、人道的な観点からだけでなく、国土防衛の観点からも検討されるべき 人の生死を左右する究極の決断を機械にゆだねるべきかどうか──。 ...
2019.05.07
「毎週宇宙にロケットを飛ばす」「空き地からロケットを打ち上げる」
JAXAの森田教授(写真は2009年当時)。 実業家の堀江貴文さんが出資する宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ(IST)」の小型ロケット・MOMO(モモ)3号機がこのほど、民間単独ロケットとしては国内で初めて宇宙空間に達した。 同社は、科学実験などの需要に応える観測機や、MOMOの技術をベースに格安の超小型衛星用のロケットを...
2019.05.05
日本初の民間ロケット打ち上げ成功 宇宙技術は国防や日本の発展をけん引する
《本記事のポイント》 日本の民間企業のロケットが宇宙空間に到達の快挙 JAXAの予算などは少ないが、日本の宇宙技術は世界最高レベル 官民の連携で宇宙産業に投資することが、日本の発展につながる 実業家の堀江貴文氏らが出資する宇宙ベンチャー・インターステラテクノロジズ(IST)の小型ロケット「MOMO...
2018.11.28
次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」を東北へ! 日本政府は誘致の決断を
国際リニアコライダー(ILC)の模式図(画像はLCC Webサイトより) 《本記事のポイント》 東北が、国際リニアコライダー(ILC)建設地に名乗りを上げている ILCが建設されれば、素粒子研究をけん引でき、未来産業も生まれる 日本政府は、ILC誘致を決断すべき このほど、2025年に大阪...
2018.11.06
沖縄の「ハワイ超え」の秘策 それは「沖縄を宇宙へ行く島」にすること
今年2月、2017年の沖縄の観光客がハワイを超えた、と報じられた。 だがこのほど、ハワイ側が確定値を上方修正。沖縄の観光客939万6200人よりも、ハワイが8146人多くなり、沖縄の「ハワイ超え」が幻となったことが分かった。 ハワイ超えを達成できなかったことは残念だが、沖縄にとってもっと大事な問題がある。 ...