カテゴリ「テクノロジー」の記事一覧
2020.06.21
宇宙開発で大不況を乗り切れ カギを握る「宇宙」というフロンティア
《本記事のポイント》 米民間企業の宇宙産業の参入も、官主導のイノベーションがあったから 2030年に「宇宙強国」になるという目標に向けて邁進する中国 大川総裁は25年前に、日本は月と火星での植民都市建設を国家目標にすべきと指摘していた アメリカの宇宙開発企業「スペースX」が5...
2020.05.26
「5Gは健康に悪い」って本当? 【読者のギモン】
「5Gについて知りたいです。『人体に影響を及ぼす』、『コロナ被害の多い国と5G地域が重なっている』などの指摘が一部から挙がっていますが、実際のところどうなのか、教えてください」 このような趣旨のお問い合わせが編集部に寄せられました。本欄では、この疑問になるべく分かりやすく答えてみたいと思います。 編集部...
2020.03.29
群馬から、宇宙へ。宇宙産業で日本一になるための3カ条 - 地域シリーズ 群馬
群馬県嬬恋村の「愛妻の丘」からの夜空。写真提供:ピクスタ。 2020年5月号記事 地域シリーズ 群馬県 群馬から、宇宙へ。 宇宙産業で日本一になるための3カ条 古くから「ものづくり」の土壌があり、航空・宇宙関連企業も多い群馬県。 ...
2020.03.23
もしもスマホがなかったら? タイムスリップ風・スマホ断ち体験記(後編)「テレビなし時代」
「ザ・リバティ」の駆け出しライターである筆者(イイダ)は、2月末発刊の本誌4月号で「『スマホ地獄』から子供を救え!」を担当した。 「自分がスマホ依存であってはいけない」 そう思った筆者は、身体を張って、「スマホ断ち実験」をしてみることにした。 編集部で営業を担当しているフクダさんに...
2020.03.16
もしもスマホがなかったら? タイムスリップ風・スマホ断ち体験記(中編) 「ネットなし時代」
「ザ・リバティ」の駆け出しライターである筆者(イイダ)は、2月末発刊の本誌4月号で「『スマホ地獄』から子供を救え!」の企画を担当した。 「自分がスマホ依存であってはいけない」 そう思った筆者は、身体を張って、「スマホ断ち実験」をしてみることにした。 編集部で営業を担当しているフクダ...
2020.02.29
昼夜逆転 学力低下 人格破壊……「スマホ地獄」から子供を救え! STEP 01「スマホ依存地獄」の実態
イラスト:菊池としを 2020年4月号記事 昼夜逆転 学力低下 人格破壊 …… 「スマホ地獄」から子供を救え! 深刻化する子供のスマートフォンへの依存。 さらなる"地獄"の拡大を防ぐための手立てを探った。 (編集部 飯田知世、長華子...
2020.02.29
昼夜逆転 学力低下 人格破壊……「スマホ地獄」から子供を救え! STEP 02「スマホ依存地獄」の仕組み
2020年4月号記事 昼夜逆転 学力低下 人格破壊 …… 「スマホ地獄」から子供を救え! 深刻化する子供のスマートフォンへの依存。 さらなる"地獄"の拡大を防ぐための手立てを探った。 (編集部 飯田知世、長華子、駒井春香) &nbs...
2020.02.29
昼夜逆転 学力低下 人格破壊……「スマホ地獄」から子供を救え! STEP 03「スマホ依存地獄」からの脱出
2020年4月号記事 昼夜逆転 学力低下 人格破壊 …… 「スマホ地獄」から子供を救え! 深刻化する子供のスマートフォンへの依存。 さらなる"地獄"の拡大を防ぐための手立てを探った。 (編集部 飯田知世、長華子、駒井春香) &nbs...
2019.10.24
オーラとは何か──オーラの可視化とスペクトル束による解釈 【HSU・佐鳥新氏の連載「スペクトル束による実在形式」】
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU) 未来産業学部ディーン 佐鳥 新 (さとり・しん)1964年、青森県生まれ。HSU未来産業学部プロフェッサー。筑波大学卒業。東京大学大学院航空宇宙工学専攻を修了し、反物質推進の研究で博士号を取得。宇宙科学研究所(現JAXA)で、小惑星探査衛星「はやぶさ」のイオンエンジン開発...
2019.08.24
「キラー・ロボット」規制のあるべき姿とは?
《本記事のポイント》 キラー(殺人)・ロボットに攻撃判断を委ねることが軍縮会議で禁じられる AIに、倫理的にも能力的にも攻撃判断を任せることは危険 AI兵器の規制は、人道的な観点からだけでなく、国土防衛の観点からも検討されるべき 人の生死を左右する究極の決断を機械にゆだねるべきかどうか──。 ...