カテゴリ「社会」の記事一覧
2009.06.21
ニッポン繁栄 8つの提言【8】GDP世界一の実現
2009年8年号記事 提言8 GDP世界一の実現 不況の原因はサブプライム問題などではない。 繁栄を阻むような暗くてネガティブな考え方だ。 それを打ち破るには、3%成長と株価2万円台乗せを果たすだけにとどまらずGDP世界一を目指すくらいの気概と志が必要だ。 それでこそこの不況を突破できるのだ。 &n...
2009.06.21
ニッポン繁栄 8つの提言【7】「ゆとり教育」を完全転換
2009年8月号記事 ニッポン繁栄 8つの提言 提言7 「ゆとり教育」を完全転換 これで家計の負担も軽くなる 「ゆとり教育」により学力低下は進み塾なしでは受験戦争を勝ち抜くのは難しくなった。 これを打破するには公教育を立て直すしかない。 公立学校の指導力を向上させ「塾に頼らない学校」をつくる。 ...
2009.06.21
ニッポン繁栄 8つの提言【6】公立病院の経営改善
2009年8月号記事 ニッポン繁栄 8つの提言 提言6 増え続ける医療費の「ムダ」をなくせ 公立病院の経営改善 増え続ける医療費をどうするのか。 その各論の一つが、公立病院の赤字の問題だ。 無論、安易な増税による解決は認められない。 必要なのは、公立病院に...
2009.05.21
脳死臓器移植推進の前提として 霊的真実にも目を向けよ
2009年7月号記事 オピニオン 活発化する法改正の動き 「今国会で方向・筋道をきちんとつけて、日本人が海外からの臓器移植に過大に頼ることを避ける措置を取っておく必要がある」 自民党の細田博之幹事長は5月8日の記者会見で、臓器移植法改正案の成立を今国会で目指すべきだとの考えを示した。 現行法は1997年10月...
2009.05.21
メキシコ発 新型インフルエンザの 霊的背景と対策
2009年7月号記事 「人はウイルスに負けるような弱い存在ではない!」 かつてペストなどの疫病は、神の祟りや人々の呪いによるものとされたが19世紀以降、細菌やウイルスが発見されると、そうした考えは一蹴された。 だが、迷信も唯物論も、いずれも感染症の実態を捉えきってはいない。 グローバル社会で、今回のような新型インフル...
2009.03.18
「挫折に耐える力」で生き抜く大切さ
2009年5月号記事 自殺者増加をくいとめよう! 警察庁は今年から、タイムリーな現状把握のため、自殺者数の発表を年1回から毎月に変更した。3月に発表された今年1月の自殺者数は2645人。単純に12倍すると、このままでは今年も年間3万人を超えることが懸念される。昨秋からの経済環境の悪化で人数が急増する恐れもある。他人事でなく、日本人全体の問題として、自殺者...
2009.03.18
進化する古都・金沢に吹く新しい風
2009年5月号記事 進化する古都・金沢に吹く新しい風 感動が人を呼ぶ美術館ほか 昔ながらの情趣豊かなたたずまいを今に遺す北陸の古都、金沢。加賀百万石のお膝元で生まれた文化は、加賀友禅、九谷焼、輪島塗、金沢箔と枚挙に暇がない。 そんな伝統工芸の街に忽然と現れたのが、現代アートを展示する「金沢21世紀美術館」である。年間の入館者数は、今...
2009.03.18
ネット・バブル 崩壊論
2009年5月号記事 「日本の繁栄は、絶対に揺るがない」 サブプライム危機はIT依存型文明への警鐘である 日本と世界は不況に苦しみ、経済的苦境にあえいでいる企業や家庭も多い。金融工学が生み出したサブプライムローンの破綻がその原因とされているが、ここは一つ原点に返って、ものごとの原理・原則をシンプルに考えてみよう。今やビジネス...
2009.02.15
新型インフルエンザ対策最前線
2009年4月号記事 パンデミックを防ぐ万能ワクチンの開発に日本が成功 近い将来にパンデミック(世界的流行)を引き起こし、各国に深刻な被害をもたらす怖れのある新型インフルエンザ。国内でも一般市民の危機意識が高まっているこの時期に、日本の研究班が開発に成功した「万能ワクチン」とは? 一方で、主婦の発想から生まれた家庭用の対策セットも注...
2009.02.10
静岡県の真実!?
2009年4月号記事 独断と偏見で読み解く 都道府県〔お国柄〕図鑑⑨ 静岡といえば、「横に長い」というイメージが強い。海岸線の距離はおよそ500km、東海道をこだま号で走るとすれば、通過するまでに1時間以上かかる。それだけにお国柄の違いが顕著に見られるが、温暖な気候は、おしなべて静...