カテゴリ「政治」の記事一覧
2015.01.23
財務省が隠す 「消費増税で税収は増えない」事実
消費増税の糸引き役である財務省のウソ やはり消費増税は必要なかった 資本主義の未来 来たるべき時代の「新しい経済学」 財務省のスピリチュアル診断 増税論は正義かそれとも悪徳か 大川隆法著 このほど閣議了解された経済見通しで、今年度の実質GDPは前年度...
2015.01.19
「自虐史観」が「国防危機」につながる3つの理由
「歴史戦」という言葉が、昨年から日本の新聞でも取り上げられるようになりました。 これは、中国や韓国が、「南京大虐殺」や「慰安婦強制連行」、尖閣諸島や竹島の領有権などについて、自分たちに都合のよい歴史観を広め、他国に同調させようとする言論戦を意味します。 「歴史戦」は軍事戦略 「歴史...
2014.12.24
2014年衆院選 衆院選で3分の2議席獲得 - 安倍政権は憲法改正に踏み込めるか
衆院選投開票翌日、自民党本部で開いた記者会見で今後の抱負を語る安倍首相。写真:新華社/アフロ 2015年2月号記事 2014年衆院選 衆院選で3分の2議席獲得 安倍政権は憲法改正に踏み込めるか 2015年秋に予定していた消費増税を延期することについて「国民の信」を問...
2014.12.24
「失われた25年」を克服する新・3本の矢 - 編集長コラム
2015年2月号記事 編集長コラム 「失われた25年」を克服する新・3本の矢 「失われた20年」は1990年ごろからだから、今や25年になろうとしている。これだけ長い間、日本経済が低迷し続けても、まだ克服できないのはなぜか。 日本...
2014.12.24
下村氏は教育行政のトップとして不適格だ - 幸福の科学大学不認可に見る下村文科相の不正
2015年2月号記事 幸福の科学大学不認可に見る下村文科相の不正 下村氏は教育行政のトップとして不適格だ 下村博文・文科相が金銭問題で揺れている。だが、下村氏の「不正」はそれだけではない。幸福の科学大学設置申請をめぐり、憲法違反、法律違反の疑いのある数多くの不正を行っている。 その他の金銭問題も...
2014.12.24
世界初・独占インタビュー アメリカ人ジャーナリストが徹底検証 「慰安婦『強制連行』はつくり話だ」 - 戦後70年日本の誇りを取り戻そう
韓国・ソウルの日本大使館前で、慰安婦の遺影をかかげ、抗議デモを行う人々(2013年8月)。写真:ロイター/アフロ 2015年2月号記事 戦後70年日本の誇りを取り戻そう 世界初・独占インタビュー アメリカ人ジャーナリストが徹底検証 「慰安婦『強制連行』はつくり話だ」...
2014.12.03
【政策比較・経済】 各党「増税」の大合唱 対抗する政策とは?
ざっくり言うと 増税を主張するのは、自民党、公明党、民主党、次世代の党、維新の党。 共産党、社民党は、金持ちに課税。でも、結局は「増税」せざるを得ない。 減税こそが、デフレを脱却し、経済成長を実現し、税収を増やす。 4月の消費増税後、景気は落ち込み、7~9月...
2014.12.03
【政策比較・外交防衛】どの政党が未来を見通し、国民を守るか?
ざっくり言うと 政権与党の自民党と公明党のスタンスは、一致していない。 民主党は、集団的自衛権、特定秘密保護法に否定的。 2009年、唯一、国防の危機を叫んでいた政党があった。 中国や北朝鮮が軍事力を増強させ、日本にとって大きな脅威になっています。特に中国は...
2014.12.03
【政策比較・歴史】正しい歴史認識で、日本の誇りを取り戻す政党はどこ?
ざっくり言うと 歴史問題の解決を明確に主張するのは、自民党、次世代の党、幸福実現党。 民主党、共産党、社民党は、「河野・村山談話」を堅持。 でも、日本の誇りを取り戻すには「河野・村山談話の白紙撤回」が必要。 中国や韓国は、南京大虐殺や従軍慰安婦という「戦後の...
2014.12.02
【政策比較・教育】 いじめや学力低下 どう解決する?
ざっくり言うと 自民党、公明党、民主党、次世代の党など、「いじめ問題」の解決を掲げる。 「道徳教育」だけでは、正しい善悪の基準は教えられない。 勤勉な子供、熱心な教師、民間の力を生かし切る教育改革が必要。 教育現場は様々な問題を抱えています。2013年度の小...