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カテゴリ「政治」の記事一覧

  • 新年のご挨拶 「ザ・リバティ」編集長 60年に一度の「革命の年」にあたって

    2016.01.01
    新年のご挨拶 「ザ・リバティ」編集長 60年に一度の「革命の年」にあたって

      新年、明けましておめでとうございます。   2016年は60年に一度の「丙申(ひのえさる)」の年です。   生命や地球のエネルギーの生成発展の原理を明らかにした陰陽五行説によれば、丙申の年は、「革命の年」「大変革の年」だそうです。     「天帝が革命を命じる年」 十...

  • 歴史を20年後退させた慰安婦問題の日韓合意 安倍首相は真実の前に謙虚であれ

    2015.12.30
    歴史を20年後退させた慰安婦問題の日韓合意 安倍首相は真実の前に謙虚であれ

    Drop of Light / Shutterstock.com   このほど日韓の外相会談が韓国・ソウルで行われ、いわゆる「慰安婦問題」についての合意がなされた。   合意のポイントは、以下の通り。 日本軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を傷つけたことについて、安倍晋三首相が「心からのおわびと反省」を表明する。...

  • 日韓外相会談で「河野談話」の見直し困難 韓国のゆすりが顕在化

    2015.12.28
    日韓外相会談で「河野談話」の見直し困難 韓国のゆすりが顕在化

    韓国の国会議事堂。   日韓両外相が28日に会談し、いわゆる慰安婦問題の妥結を目指す。   日本政府は、韓国人元慰安婦に支払う基金をつくり、合意すれば1億円以上を拠出する意向だ。一方の韓国側は、日本による強制連行を事実上認めた「河野談話」の継承や、日本政府の責任を明確にすることなどを求めており、双方の駆け引きが行われている。 &nb...

  • 慰安婦問題の解決に向け日韓外相会談 「南京大虐殺」の轍を踏んではいけない

    2015.12.26
    慰安婦問題の解決に向け日韓外相会談 「南京大虐殺」の轍を踏んではいけない

      安倍晋三首相は岸田文雄外相に年内に韓国を訪問するように24日、指示した。先月行われた日韓首脳会談の中で、交渉を加速することで合意した、慰安婦問題の妥結を目指す。     背景に産経・加藤氏をめぐる裁判 今回の日本側の動きの背景には、二つの裁判の勝利がある。   一つ目は、朴槿恵大統領の名誉を傷...

  • ユネスコ記憶遺産 判明!「南京」審議の場に資料がなかった - 釈氏・藤岡氏が会見  - The Liberty Opinion 1

    2015.12.25
    ユネスコ記憶遺産 判明!「南京」審議の場に資料がなかった - 釈氏・藤岡氏が会見 - The Liberty Opinion 1

    南京事件から78年を迎えた12月13日、南京大虐殺記念館で行われた国家追悼式典。(写真:ロイター/アフロ)   2016年2月号記事   The Liberty Opinion 1 国際   ユネスコ記憶遺産 釈氏・藤岡氏が会見 判明!「南京」審議の場に資料がなかった   ...

  • 福井地裁 高浜原発再稼働の差し止め仮処分を取り消し 仮処分自体が不当

    2015.12.25
    福井地裁 高浜原発再稼働の差し止め仮処分を取り消し 仮処分自体が不当

      福井県にある関西電力高浜原発3、4号機の再稼動差し止めを命じた仮処分に対し、関西電力が異議を申し立てていたことについて、福井地裁が関西電力の異議を認めた。 これによって高浜原発の再稼動が可能となる。   今回問題となった高浜原発2基は、今年2月に新規制基準に基づく検査に合格し、いつでも再稼働ができる状態だった。ところが今年4月、福井地裁...

  • 釈量子の志士奮迅 [第41回] - マイナンバーに見る政治の傲慢

    2015.12.24
    釈量子の志士奮迅 [第41回] - マイナンバーに見る政治の傲慢

      2016年2月号記事   第41回 釈量子の志士奮迅   幸福実現党党首   釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...

  • 野々村直通氏×釈量子党首 - 直球対談レポート in 島根

    2015.12.24
    野々村直通氏×釈量子党首 - 直球対談レポート in 島根

      2016年2月号記事   対談   直球対談レポート in 島根     釈量子党首が12月12日、島根県松江市で、弱小チームを甲子園常連校に育て上げた野々村直通氏と対談。教育や国防など幅広いテーマに、参加者約200人が熱心に聞き入った。   ...

  • 裁判員判決で初の死刑執行 死刑の責任を民間人に背負わせる正当性はあるのか

    2015.12.20
    裁判員判決で初の死刑執行 死刑の責任を民間人に背負わせる正当性はあるのか

      法務省は18日、死刑囚2人の刑を執行したと発表した。そのうち1人は、川崎市で2009年に3人を殺害し、裁判員裁判で死刑判決を受けた津田寿美年死刑囚。裁判員制度が始まって以来、市民が審理に加わって決まった死刑が初めて執行されることになり、改めて裁判員制度の在り方に注目が集まっている。     民間人が裁判の審理に参加する裁判員制...

  • 最高裁判決「夫婦同姓は合憲」 結婚・家族観のあり方を問うべき議論

    2015.12.18
    最高裁判決「夫婦同姓は合憲」 結婚・家族観のあり方を問うべき議論

      最高裁判所大法廷は16日、「夫婦同姓規定」を合憲とする判決を、初めて下した。   別姓で事実婚の原告5人は、「『夫婦同姓』を定めた民法の規定は『法の下の平等に反する』」と訴えていた。   判決では、「夫婦同姓」は社会に定着しているのに加え、職場などで旧姓の通称使用も広がっている社会状況から見て、違憲ではないとした。 ...

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