カテゴリ「その他」の記事一覧
2023.12.23
中東の宗教戦争を解決するためには 「ザ・リバティ」2月号(12月26日発売)
中東における「宗教戦争」の中心地が今、燃えている。このイスラム教とユダヤ教の対立は、世界を二分する戦いに引火する危険性をもはらむ。
...2023.12.17
凡事徹底─トイレ掃除員として、毎日を丁寧に、新鮮に生きる男の話 映画『PERFECT DAYS』【高間智生氏寄稿】
「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」で知られるドイツ人映画監督、ヴィム・ヴェンダース氏が、東京・渋谷区内17カ所の公共トイレを、世界的な建築家やクリエイターが改修する「THE TOKYO TOILET プロジェクト」へ参画。
...2023.12.10
「悪魔との戦い」を宗教間協調で遂行するという新機軸を打ち出した映画『エクソシスト 信じる者』【高間智生氏寄稿】
霊的存在としての人間の普遍性と、すべての宗教に共通する「悪魔との戦い」という神の意志を描く
...2023.12.06
KADOKAWAがトランスジェンダー関連の翻訳本を刊行中止 しかし内容は正当であり、批判に屈するべきではない
KADOKAWAの学芸ノンフィクション編集部は5日、来年1月24日の発売を予定していたアビゲイル・シュライアー氏の著書『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(以下、『あの子も~』)の刊行を中止すると、ウェブサイトで発表した
...2023.11.29
「ポトフ 美食家と料理人」 - ザ・リバティ Pick Up Movie
19世紀末のフランス。「食」を芸術にまで高めた美食家のドダンは、静謐な森の中に佇む美しいシャトーで暮らしていた。二十年を共に働いてきた料理人ウージェニーは、彼が創造するレシピを完璧に仕上げ、時には彼の想像を超える一皿を作り出す。
...2023.11.27
日本神道の正体に迫る「ザ・リバティ」1月号(11月30日発売)
古代から現代にかけて、私たちの生活にあまりにも密接に関わっている日本神道。だがその本質については、「掴みどころがない」と言われることも多い。
...2023.11.12
手塚治虫が全人類に打ち鳴らした警鐘と愛のメッセージが、いま蘇る! 映画『火の鳥 エデンの花』【高間智生氏寄稿】
"漫画の神様"と謳われ、今も世界中で敬愛される巨匠・手塚治虫。その代表作にしてライフワークともなった名作『火の鳥』のうち、地球と宇宙の未来を描いた「望郷編」が初めてアニメーション映画化された。
...2023.10.29
「ぼくは君たちを憎まないことにした」 - ザ・リバティ Pick Up Movie
2015年に起きたパリ同時多発テロ。著者アントワーヌ・レリスが、テロ発生から2週間の自らの心の変遷を綴った世界的ベストセラー小説を映画化したのが本作である。
...2023.10.27
仕事ができるようになるには 「ザ・リバティ」12月号(10月30日発売)
誰もが気になる永遠のテーマに、敢えて直球で迫った。良いスタートダッシュを切りた
い若手社員も、仕事の悪いクセをいったん見直したい中堅社員も、仕事の極意を振り返り、後進の者に伝えていきたい熟練社員も、生涯現役で第二のキャリアを思い描いている人も──。
...2023.10.22
最強の悪魔との壮絶バトルで、死をも恐れぬ尼僧の悪魔祓いがさく裂! 映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』【高間智生氏寄稿】
悪魔は確かに実在する。それゆえ、悪魔祓いの力を持つ、プロ宗教家が必要なのだ──。
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