カテゴリ「世界:北米」の記事一覧
2020.08.22
バイデン大統領が誕生すれば、中国が覇権を握る
《本記事のポイント》 バイデン元副大統領の甘すぎる対中脅威 北朝鮮・イランの核保有も認める可能性も 「戦わないアメリカ」を党綱領に盛り込む 民主党のバイデン大統領が誕生したら、中国の脅威にどう対処するのか。残念ながら、これまでの同氏の発言や民主党の綱領...
2020.08.09
「私を破産させる権利はない」 アメリカの"コロナ規制破り"に日本は学べるか
釈放後、FOX NEWSのショーン・ハニティ氏の番組で取材に答えるルーサーさん。画像はYouTubeより。 新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、自粛ムードが再熱しています。 小池百合子・東京都知事は7月30日、臨時の記者会見を開き、コロナの感染者数が増加している状況を「感染拡大特別警報」と表明。都内でお酒を出す飲食店やカラオケ店に対...
2020.07.27
【英語で読む名文】今こそ「アメリカ独立宣言(The Declaration of Independence)」を読む
写真:kenny1 / Shutterstock.com 「いつかは国際人として活躍したい! だけど、英語はそんな得意じゃなくて……」 そんな思いを持つ方は多いのではないでしょうか。編集部にも、「どうすれば英語ができるようになるのか教えてほしい」というお問い合わせが届きます。 ...
2020.07.24
反中演説第三弾 バー米司法長官が愛国心を失った米企業を辛辣に批判
《本記事のポイント》 アメリカに対して「経済的電撃戦」を仕掛ける中国 外国人代理人登録法の適用で親中企業の見える化 国家観を失った米企業は愛国心を取り戻せるか ウィリアム・バー米司法長官は17日(現地時間)、ミシガン州のジェラルド・フォー
...2020.07.18
バイデン候補の経済政策が出そろう : 大統領に当選すれば米経済は衰退へ
《本記事のポイント》 バイデン氏の4兆ドルもの増税で、国内回帰は失敗する 気候変動対策に2兆ドルもの無駄遣い 時宜をわきまえない増税で恐慌へ ジョー・バイデン元副大統領が大統領選で掲げる経済政策が出そろい始めた。キャンペーン・フレーズは「よりよく立て直す(Build Back...
2020.07.04
リベラル判決が続く米最高裁 バイデンが勝ったらどうなるか
写真:Matt Smith Photographer / Shutterstock.com アメリカの最高裁判所を舞台に、保守とリベラルの思想戦が続いています。特に6月は、立て続けにリベラル寄りの判決が相次ぎ、保守派から批判の声が上がっています。 アメリカでは、最高裁が中絶や労働規制などの国民生活を大きく左右する問題の是非を決めるた...
2020.07.03
ニューヨークが警察予算を削減 治安が悪い街上位20はすべて民主党がトップ
写真:Ben Von Klemperer / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 黒人男性が亡くなった事件の煽りで、ニューヨーク市警の予算は6分の1減らされる アメリカで最も危険な街上位20の市長は、すべて民主党 警察を解体しても、別の不幸を生むだけ ...
2020.06.30
アメリカ大統領は大祭司!? 初代大統領ジョージ・ワシントンの信仰
米ペンシルベニア州ヴァレー・フォージにあるジョージ・ワシントン像。写真:NicholasGeraldinePhotos / Shutterstock.com トランプ大統領はこのほど、11月のアメリカ大統領選に向けて、3カ月ぶりとなる大規模集会を行いました。6700名の参加者が詰めかけ、会場は熱気に包まれました。マスコミは「想定より参加者が少なく、失敗だった」と...
2020.06.14
アメリカで台頭する極左集団「アンティファ」 潜入調査員が見た"実態"
5月にカリフォルニア州ロサンゼルスで行われたデモの様子。写真:Hayk_Shalunts / Shutterstock.com 黒人男性ジョージ・フロイド氏が白人警官に拘束され、死亡した事件をめぐって、人種差別に反対する抗議デモが全米で続いています。 平和的なデモが多い一方で、建物を破壊したり、放火したり、略奪行為に走ったりする過激...
2020.06.13
バチカン元駐米大使がトランプ大統領を手紙で激励 「善と悪との間の闘争が行われている」
《本記事のポイント》 大司教が「アメリカで光の子と闇の子との間で戦いが起き、光の子らが差別されている」と訴える 「闇の子らは社会の崩壊を目的としている」 トランプ氏の「宗教的自由」の取り組みを報じない米メディア 元駐米大使を務めたカール・マリア・ビギノ...