カテゴリ「政治:国防」の記事一覧

2018.02.19
1カ月を切った沖縄の石垣市長選 自衛隊基地が“ないから”狙われる
石垣市の市街地(AdrianoK / Shutterstock.com)。 《本記事のポイント》 石垣市長選は、自衛隊の配備地をめぐって保守が分裂 反対派は「基地があるから狙われる」と主張するが、実際は「基地がないから狙われている」 中国の脅威は日増しに高まっており、現行の自衛隊配備計画を進めるのがベストな選択 ...

2018.01.30
「憲法改正」「空母保有」が進む 核装備を含めた議論を - ニュースのミカタ 3
空母化が検討される「いずも」。写真:ロイター/アフロ 2018年3月号記事 ニュースのミカタ 3 政治 「憲法改正」「空母保有」が進む 核装備を含めた議論を 日本の国防が、少しずつ強化されつつあります。 本誌2018年2月号では、トランプ米大統領...

2018.01.12
「いずも」空母化で、日本は何ができるようになる? 軍事専門家に聞く
いずも型護衛艦(画像はWikipediaより) 《本記事のポイント》 いずもの空母化の理由は、「尖閣諸島を守るため」 「F35B」が搭載するミサイルで、日本周辺に侵出する艦艇などを叩く 安倍首相は、空母の必要性について、正面から国民に説明すべき 防衛省が、海上自衛隊...

2018.01.02
金正恩「核のボタンが机にある」 北朝鮮の核保有を認めてはいけない理由
北朝鮮と韓国の軍事境界線上の地区・板門店の韓国側に建つ「自由の家」(画像はWikipediaより)。 世界で最も危険な指導者の執務室の机の上に、日本に向けられた「核のボタン」が置いてある――。 想像したくはないが、これが事実である可能性は高い。 北朝鮮の金正恩委員長は、1日に朝鮮中央テレビで発表した「新年の辞」で、「核のボタンが私の執務室の机に常...

2017.12.27
「いずも」が戦後初の空母へ 背景にはトランプの要請があった
空母への改修が検討される護衛艦「いずも」(AFP/アフロ) 《本記事のポイント》 日本の空母保有は、アメリカの「再軍備」要請の具体化 空母を持てば、防衛力強化だけでなく、日本外交の発言力が高まる 一国平和主義を脱却し、アジアの平和と安全を守る決意を 政府は、2020年代初頭の運用を目指し、...

2017.12.25
【激震スクープ】トランプが「核装備」「改憲」「空母保有」を首相に要請
11月上旬のトランプ氏来日の際のワンシーン。さりげない会話の中で重要なことを告げるのは同氏の得意技だ。写真:ロイター/アフロ 2018年2月号記事 日本激震スクープ トランプが「憲法改正」「核装備」 「空母保有」を首相に要請 トランプ米大統領は11月に来日した際、安倍...
![釈量子の志士奮迅 [第64回] - 佐渡・対馬で分かった「北朝鮮難民」への無策 釈量子の志士奮迅 [第64回] - 佐渡・対馬で分かった「北朝鮮難民」への無策](https://media.the-liberty.com/images/20200903/0016bb2c-7d52-4210-981b.2e16d0ba.fill-140x79.format-jpeg.jpg)
2017.12.24
釈量子の志士奮迅 [第64回] - 佐渡・対馬で分かった「北朝鮮難民」への無策
2018年2月号記事 第64回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...

2017.12.16
なぜ核シェルターがないのか 北朝鮮から身を守れないのは「吉田ドクトリン」のツケ
Denis Zhitnik / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 戦後日本は、国防軽視のインフラ開発で、核シェルターを整備しなかった 背景にあるのが、軽武装・経済外交という「吉田ドクトリン」 インフラ開発は「軍民一体」が基本。日本は政策を転換させるべき 北朝鮮が、今年...

2017.12.11
イージス・アショアでも、日本は3割しか北ミサイルを迎撃できない
長距離巡航ミサイルは、航空自衛隊のF-15にも装備される予定(mTaira / Shutterstock.com)。 《本記事のポイント》 現在の日本のミサイル防衛は「1段構え」に過ぎない イージス・アショアを導入しても、北ミサイルが100発発射されれば、迎撃できるのは約3割 安倍政権の国防政策は「この国を、守り抜けない。...

2017.12.02
福岡市、緊急メールによるミサイル訓練を実施 「物足りない」「緊迫感はない」の声
《本記事のポイント》 福岡市が緊急速報メールによるミサイル訓練を実施 「これで警告になるのか」という声 日本は最悪の事態を想定し、国防の強化を 福岡市は1日、北朝鮮からの弾道ミサイルが上空を通過したと想定し、緊急速報メールを配信する訓練を実施した。こうした訓練は、10月に行...











