カテゴリ「政治:国防」の記事一覧
2024.11.28
中国の核を想定しない日本はあまりに危険 - ニッポンの新常識 軍事学入門 54
これまで中国は、「先制不使用」「最小限抑止」という核戦略を掲げてきました。先制不使用とは、敵の核攻撃を受けない限り、核は使わないというものです。
...2024.10.29
石破首相と亡国の足音? - Part 1 石破首相のホンネ── 国防
石破茂・新首相の驚きの本性と、予想される危機に迫る。
それらが意味するのは、「自民党幕府の最期」が迫っていることである──。
...2024.10.29
自衛官不足では、国は守れない - ニッポンの新常識 軍事学入門 53
私は長年、人口減少が自衛隊の人手不足問題(2023年度の採用率は過去最低の51%)に拍車をかけると警鐘を鳴らしてきました。
...2024.10.16
中国が台湾包囲した軍事演習を実施 国防強化や日台関係強化を本気で訴えているのは幸福実現党だけ
中国軍は14日、台湾を包囲する軍事演習を実施しました。台湾の頼清徳総統が10日の建国記念日に行った演説に対する対抗措置と見られています。
...2024.10.08
韓国軍や警察などの監視カメラ3万台以上が「中国にデータ転送」設定済みと発覚 日本も中国政府の「監視の目」構築に警戒を
韓国で、中国製の監視カメラが「韓国製」と偽って軍や警察などに納入されていたことが大きな問題となっています。
...2024.10.04
ウクライナ戦争で常識化したインフラ攻撃に、日本の備えは大丈夫か ドローンが石油タンクや電力施設を襲う
ロシア―ウクライナ戦争で日常的に行われるようになったドローンによるインフラ攻撃。台湾有事が迫る日本には、空からの脅威への備えはあるのだろうか──。
...2024.09.20
ポケベル爆破と電気自動車(EV)の遠隔停止…… 「便利な社会」は手を直接汚さない犯罪が増え、グレーゾーンの戦いも仕掛けられやすい
数千個のポケベルが遠隔操作で一斉に爆発し、数十人が死亡した中東レバノンの事件。「日本製」と書かれたトランシーバーも爆破するなど、「無線機器の危険性」が指摘されています。
...2024.09.14
金正恩氏がウラン濃縮施設を視察し、核開発力を誇示 「米大統領選を念頭に置いた動き」との分析も
北朝鮮は13日、金正恩総書記がウランの濃縮施設を視察する様子を初めて公開しました。
...2024.09.13
中国の大学が琉球研究センターを設立し、「琉球問題は祖国統一」と発信 台湾有事に関与する日本に対し、ありもしない沖縄帰属問題で牽制
中国・遼寧省にある大連海事大学が、沖縄の研究を目的とした「琉球研究センター」を設立する準備を進めていると、各紙がこのほど報じています。
...2024.09.04
「中国政府の代理人」として活動していたNY州知事の元補佐官を逮捕 世界各地でスパイ活動が相次ぐ中、日本政府は無策のまま
米司法当局は3日、米ニューヨーク州のホークル知事の元補佐官で、中国生まれのアメリカ人であるリンダ・サン氏を、中国政府の秘密の代理人として活動していた疑いで逮捕・起訴しました。
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