カテゴリ「社会:メンタルヘルス」の記事一覧
2005.02.06
30代を直撃する!?「職場のうつ」を防ぐ
2005年4月号記事 2003年の自殺者数は3万4427人(警察庁発表)と過去最悪を記録したが、中でも30代の自殺が増えている。 IT(情報技術)化やネット社会の広がりといった環境の変化からくる過労や将来への不安人間関係のあつれき── こうしたストレスが高じてうつや自殺に至るケースが少なくないのだ。 ...
2005.01.06
急がれる霊的人生観の普及
2005年3月号記事 2005自殺者を減らそうキャンペーン 子供の自殺、5年ぶりに増加へ 急がれる霊的人生観の普及 昨年末、東京都北区の団地で、高校生2人が飛び降り自殺した。そのうちの1人の生徒手帳に、「疲れた。一生懸命、努力しようと思ったけれど限界だ。ごめんなさい」といった両親あての走り書きがあった。2人はインターネットを通じて知り合っ...
2004.10.06
自殺遺族の「心の危機」を救うには
2004年12月号記事 「死は永遠の別れではない」第5 弾 自殺遺族の「心の危機」を救うには この9月から10月にかけて、若い男女がネットで知り合い集団自殺するということが相次ぎ 社会に大きな衝撃を与えた。こうした数々の自殺の陰で忘れてはならないのは家族を自殺で失った遺族の心の苦しみだ。 それが、次なる悲劇を...
2004.06.06
「どん底」でも前向きになれる考え方
2004年8月号記事 自殺者を減らそう2004「どこからでもやり直せる」 経済苦生活苦「どん底」でも前向きになれる考え方 突然会社が倒産したら? 事故や病気で一家の大黒柱が働けなくなったら? 人生においては一瞬にして最悪の生活苦に陥ることがある。 そんな時、未来を悲観して自殺することなく逞しく人生を立...
2004.02.06
今こそ大切な「家族の絆」 心の孤独を救うには
2004年4月号記事 自殺者を減らそう!2004 どんなに世の中が変わっても、人と人が支え合う基本は、やはり家族だ。 特に、会社など外側のものに頼れない今の日本では増え続ける自殺を未然に防ぐうえでも、家族の心の絆が一層大切となる。 読者の体験から考えてみた。 ...
2003.12.05
世界は自殺防止にどう取り組んでいるか
2004年2月号記事 「自殺者を減らそう」キャンペーン第12弾 各国からのレポート 自殺が本人にも周りの人にとっても悲劇であることは、どこの国でも同じ。 こうした不幸を防ぐために世界各国でさまざまな取り組みがなされている。 それは、どのような思想や価値観が真実、自殺を防止する力となるのかという模索なのかもしれ...
2003.10.05
仏法真理があるから病苦を生き抜ける
2003年12月号記事 年間3万人を超える自殺者のうち半数近くが病気を苦にしたものであり60歳以上では約6割にものぼる。 かつて釈尊は「人生は苦である」とし生・老・病・死(しょう・ろう・びょう・し)の四苦(しく)を脱する心のあり方を説いた。 病苦や老苦などは、だれも逃れることができない苦しみだからこそ、そのなかで心穏やかに生き抜くためには仏法真理が不可欠なのだ。 ...
2003.09.05
借金苦からの脱出法
2003年11月記事 「自殺者を減らそう」キャンペーン第9弾 『幸福へのヒント』に学ぶ サラ金、ヤミ金等から執ような取り立てに遭うなどして、借金苦から自殺する人が後を絶たない。しかし、どん底に落ちても人生は何度でもやり直せる。自殺しては絶対にいけない。 今回は、最新刊『幸福へのヒント』(大川隆法著・幸福の科学出版刊)をもとに、「...
2003.08.04
60歳からの自殺を防ぐ
「自殺者を減らそうキャンペーン」第8弾 60歳からの自殺を防ぐ 老後の生き方が“未来”を決める 2002年も国内の自殺者が3万人を上回り、ついに5年連続で3万人の大台を超えてしまった。なかでも多いのは60歳以上で、その数は1万人を超える。平均寿命世界一を誇る日本の熟年世代で自殺者が増えているのだ。60歳以上の自殺者の現状と...