カテゴリ「社会:医療」の記事一覧

2020.04.23
コロナ治療の病院で流れるビートルズやロッキーのテーマ 音楽が持つ「降魔力」
世界中で猛威を奮う新型コロナウィルス。特に大きな被害が出ているアメリカの病院などで、「音楽」が力を発揮していると、共同通信などが発信しています。 ザ・ビートルズや映画「ロッキー」のテーマソングなどが、病状が回復したり、退院する際などに流され、患者はもちろん、最前線で治療にあたる医師や看護師を励ましていると伝えられています。 &nbs...

2020.04.21
コロナも「病は気から」? 科学的な分析から見た病気と心の関係
新型コロナウィルスの感染者、死亡者が増え続けている。今、世界で注目されているのが、「コロナに感染する人としない人がいる」ことだ。 アメリカでは、ほぼ人に会わず3週間自宅にこもり続けた女性が感染したと報道され、全米にショックを与えた。この女性は、玄関に食料品を届けたボランティアの女性とわずかながら接触。ボランティア女性はその後、陽性と診断され
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2020.04.14
新型コロナが怖いあなたへ 「病は気から」を科学する
コペルニクスやガリレオが発見する前から地球は動いていた。 それと同じで、今の医学がまだ十分に解明できていなくても、人が病気になったり病気が治ったりする「心と体の法則」は確かにある。新型コロナウィルスが日本中にまん延しているが、今改めて、「病は気から」という言葉に、思いを馳せてみたい(本記事は2009年2月号記事を再掲・編集したもの)。 ...

2020.02.29
新型コロナに負けない免疫力の高め方 マスク、手洗い、アルコール消毒の「先」の対策
新型コロナウィルスの感染拡大防止策に、日本中が追われている。とはいえ実際は、マスクの着用や咳エチケットへの配慮、手洗い・アルコール消毒など、インフルエンザ予防に準じた行動をとるくらいしかない。ワクチンの開発にも時間がかかるが、どのようにすれば身を守ることができるのか。 『中国発・新型コロナウィルス感染 霊査』 ...

2020.02.29
衝撃レポート - 中国も知らない新型肺炎の真相「人命を守らない」習近平独裁の終わり
2020年4月号記事 衝撃レポート 中国も知らない新型肺炎の真相 「人命を守らない」習近平独裁の終わり 新型肺炎をめぐる真偽不明な情報が飛び交い、人々は何を信じればいいか分からなくなっている。新型コロナウィルスの真相に迫る。 (編集部 山本慧) ...

2020.01.14
減薬の取り組みで診療報酬を上乗せへ どうすれば、薬を減らせるのか?
《本記事のポイント》 厚労省が薬の過剰処方への対策で診療報酬上乗せ 生活習慣の転換によって、飲むべき薬も減らせる 明るく、希望に満ちた、ポジティブな感情を 厚生労働省が、医療費の無駄遣いの原因となっている「重複処方」「薬の飲み残し」防止対策の一環で、入院時の処方薬の整理や、重...

2019.09.29
病気が治る人生が変わる - 私の「復活」の奇跡 - 映画「世界から希望が消えたなら。」特別企画
2019年11月号記事 映画「世界から希望が消えたなら。」特別企画 病気が治る 人生が変わる 私の「復活」の奇跡 現代医学の主流は、人間の体を「機械」のようにとらえる西洋医学。 「病気が治る奇跡なんて、起きるはずはない」というのが世間の「常識」だろう。 しか...

2019.01.13
新型出生前診断の拡大案が出される しかし「障害があっても魂は健全」
《本記事のポイント》 日産婦が胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断」の拡大案を表明 インターネット上では賛成の声も多く上がる 「障害があっても魂は健全」という霊的人生観が社会常識になれば出生前診断は不要に 妊婦の血液から胎児に染色体異常がないかを調べる「新型出生前診断」...

2018.08.19
ありのままで美しい世界を撮りたい 「芸術と医療の懸け橋となる」という夢
向田美保さんが撮影した写真。メッセージをつける場合は、感謝や応援の思いを込める。 8月23~26日にかけて、山口県山口市の菜香亭市民ギャラリーにて、「第5回ふたりっこ制作展」が開かれる(観覧無料)。制作展には、画家・向田秀敏さんの絵画とカメラマン・向田美保さんの写真が展示されている。 制作展に込めた思いについて、向田美保さんに話を聞...

2018.06.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.26 食で体調不良に打ち克つ
2018年8月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.26 食で体調不良に打ち克つ ...











