カテゴリ「政治:国際政治」の記事一覧

2016.10.30
【アメリカ大統領選】日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代?
写真は、米ミズーリ州で10月9日に行われた第2回テレビ討論会。写真:ロイター/アフロ 2016年12月号記事 アメリカ大統領選 日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代? 次期アメリカ大統領がついに決まる。日米の主要メディアは、ことごとく民主党のヒラ...

2016.10.30
今アメリカに必要なのは「建国の原点」に戻ること
2016年12月号記事 アメリカ大統領選 日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代? contents 【アメリカ大統領選】日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代? ...

2016.10.30
2017年世界はどうなる? 次期アメリカ大統領の外交政策
米ニューヨーク州で9月26日に行われた第1回テレビ討論会。写真:AP/アフロ 2016年12月号記事 アメリカ大統領選 日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代? contents 【アメリカ大統領選】日本の味...

2016.10.29
ドゥテルテ比大統領の発言から読み取る外交姿勢 日本は独自外交をすべきとき
2016年9月、ASEANサミットで初会談した際の日比両首脳。 By King Rodriguez (Presidential Communications Operations Office) フィリピンのドゥテルテ大統領は3日間の訪日を終えて27日夜、帰国した。「実り多かった」「日本はこれまでも、今後もフィリピンの真の友人だ」と発言。今回の訪中、訪日での...

2016.10.27
ロシアで核戦争に備えた大規模訓練 アメリカとロシアの戦争を防ぐには
De Visu / Shutterstock.com ロシアが核戦争に備えた大規模な訓練を行ったと、米ウォール・ストリート・ジャーナル電子版が報じた(25日付)。 ロシア国民4000万人と20万人の救急隊員が10月上旬、ロシア各地で化学兵器・核兵器などからの防衛訓練に参加した。この訓練は、ソ連崩壊以降で最大規模となった。 &...

2016.10.10
「中国の脅威はアメリカ」偉大な国家としての責任を果たすべき
世界におけるアメリカの役割の大きさを再認識するデータが発表された。 アメリカのピュー・リサーチ・センターが、国際社会や国内問題に関する中国人の見方を調査したデータを発表した。10月6日付ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じた。 調査では、 「領土問題は軍事衝突に発展しうるか」 「アメリカに対...

2016.10.06
シリア問題で米露の対立鮮明 「歩むべき道」を指し示すべきは日本
母国の混乱を避け、ギリシャへの脱出を図るシリア難民。 中東のシリア問題において、アメリカとロシアの対立が鮮明になっている。 米国務省のカービー報道官は3日、シリア停戦に向けたロシアとの協議を停止すると発表。米露が主導してきたシリア停戦の枠組みが破綻した。 アメリカは、ロシアやシリアのアサド政権が、人道支...

2016.10.02
韓国が日韓合意で「首相のおわび」を追加要求 合意はやはり別の狙いがあった
韓国の国会(Sean Pavone / Shutterstock.com)。 岸田文雄外相は9月30日の記者会見で、韓国の元慰安婦を支援する財団が、安倍晋三首相に対して「おわびの手紙」を出してほしいとの要請があることについて、「(日韓)合意は昨年12月に発表した以上でも、以下でもない。その追加的な措置は一切合意されていない」と述べ、不快感を示した。 &n...

2016.09.26
米タイムズ紙に「TPP推進論」 安倍首相のTPP外交は活路を開くか
英ファイナンシャル・タイムズ紙のチーフコメンテーターである、ギデオン・ラックマン氏が、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)を推進する旨の寄稿を米ニューヨーク・タイムズ紙(20日付)に寄せた。 ラックマン氏は、米国と軍事的な協力関係にあったフィリピンが親中へ傾いていることについて、「米国の太平洋における影響力が低下している」と懸念する。 ...

2016.09.20
中露が南シナ海で軍事演習 両国の接近は日本にとって死活問題
中国とロシアの海軍が、南シナ海で、本格的な合同軍事演習を行った。 12から19日までの日程で、中露合わせて艦艇13隻、潜水艦2隻、航空機・ヘリ21機、海軍陸戦隊員256人などが参加。両国による演習は2012年から続いているが、南シナ海で行われたのは初めてだ。 中国は7月、オランダ・ハーグの仲裁裁判所から、「中国...











