カテゴリ「政治:国際政治」の記事一覧

2025.08.09
また戦争を止めた! トランプ仲介で、アゼルバイジャンとアルメニアが歴史的な和平へ ─ アメリカの大国外交が世界に戻って来た
ソ連崩壊から30年以上続く係争地ナゴルノ・カラバフの対立をめぐり、トランプ米大統領の仲介により、アゼルバイジャンとアルメニアの首脳が和平に向けた共同宣言に署名し、骨肉の争いが解決に向かっています。
...![HSU 神様の学問 [第14回] - 新文明の国際政治学 HSU 神様の学問 [第14回] - 新文明の国際政治学](https://media.the-liberty.com/images/20250806/d4cde12a-3070-49df-accc.2e16d0ba.fill-140x79.format-jpeg.jpg)
2025.07.29
HSU 神様の学問 [第14回] - 新文明の国際政治学
国際政治学の使命は、国際社会における「神仏の心」の実現にあります。しかし、現在の国際政治学の問題は、その理想とは程遠いところにあることです。
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2025.06.27
トランプ氏の「大きな勝利」、NATOが国防費を35年までに「GDP比5%」で合意 ─ NATO首脳会議を欠席した石破首相は、NATOで孤立したスペイン(関税で報復される?)と同じ目に遭うのか
トランプ米大統領が国防費を十分に負担していないと批判し、NATO(北大西洋条約機構)加盟国から同氏への非難がたびたび起きてきた中、NATOは2035年までに、「国防費などの割合をGDP(国内総生産)比で5%に引き上げる」ことで一致し、トランプ氏は驚くべき成果を上げました。
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2025.05.30
ロシアが停戦条件で「NATO拡大停止」などを要求 ─ ロシアとウクライナの直接交渉で前進するも、対露制裁強化は停戦を遠のかせる愚策だ
6月2日に行われるロシアとウクライナの直接交渉が近づく中、ロシアが「危機の根本解決」として提示するとみられる停戦条件について、ロイター通信がスクープしました。
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2025.05.10
パキスタンが中国製戦闘機で印軍の仏露製戦闘機を撃墜と主張 ─ パキスタンの裏で暗躍する中国
係争地カシミール地方をめぐってインドとパキスタンの緊張がエスカレートする中、パキスタンは自国が運用する中国製戦闘機を出動させ、インド空軍の戦闘機を撃墜したと主張しています
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2025.05.02
米ウが鉱物資源協定に合意するも、マスコミはゼレンスキー氏の成果ばかり強調 ─ トランプ氏は停戦に向けて大きく前進
ウクライナのゼレンスキー大統領が1日、前日に署名したアメリカとの鉱物資源協定について、「ウクライナに極めて大きな投資を行う機会を生み出す真に対等な合意になった」と述べました。
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2025.04.25
和平を拒否するウクライナにアメリカの我慢はいよいよ限界 ─ アメリカが手を引けば、ウクライナはさらなる譲歩を迫られ、領土も国民も失う
アメリカとウクライナの間で再び、不穏な緊張関係が走っています。
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2025.04.04
岩屋外相、中国との「修学旅行相互受け入れ促進合意」が波紋 深刻なリスクを軽視し、まるで危機感がない
岩屋外相と中国の王毅外相が「修学旅行の相互受け入れ促進」で合意したことが、国会で波紋を呼んでいます。
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2025.03.28
ゼレンスキー氏がトランプ氏を侮辱し、拒否した鉱物資源協定が「はるかに厳しい内容」に修正され、物議を醸す 「ゼレンスキー降ろし」が始まるとウクライナメディアは報道
ウクライナのゼレンスキー大統領が2月末に拒否した鉱物資源協定をめぐり、アメリカが前回よりもはるかに厳しい要求をウクライナに突きつけたことが、西側メディアによって報道され、「ウクライナの主権が損なわれる」といった懸念が起きています。
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2025.03.27
トランプ氏は停戦交渉で「中露分断」を狙う - ニッポンの新常識 軍事学入門 58
トランプ米大統領がロシアとの緊張関係を急速に緩和し(新デタント)、冷戦崩壊直後に見られた米露の協調関係へと戻し、平和を取り戻そうと奮闘している(3月17日時点)。
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