カテゴリ「社会:環境」の記事一覧
2020.06.22
コロナからの回復ついでに「温暖化対策」? それで果たして、産業を守れるのか
《本記事のポイント》 コロナ自粛で「パリ協定」目標ペースの二酸化炭素削減 コロナのついでに温暖化対策を推進か 温暖化対策より、エネルギー安全保障が必要 日本では19日に都道府県をまたいだ移動制限が解除され、初めての週末を迎えた。 アメリカやイギリ...
2020.06.01
6月着工不可なら開業延期もやむなし 静岡リニア水問題の現在
写真:YMZK-Photo / Shutterstock.com コロナ禍の中、静岡県では今も、ある問題の解決の糸口が見つからないでいる。 JR東海が2027年の東京-名古屋間の開業を目指して進めているリニア中央新幹線の静岡工区が、県中部を流れる大井川の源流と重なることから、工事の影響を懸念して、川勝平太静岡県知事を筆頭に反対してい...
2020.05.19
遺伝子組み換え食品は危ないの? 【読者のギモン】
アメリカの遺伝子組み換え大豆畑。 「遺伝子組み換え食品は危ないと聞きますが、本当にそうなのでしょうか。教えてください」 このような趣旨のお問い合わせが編集部に寄せられました。本欄では、この疑問に答えてみたいと思います。 編集部では、読者の皆様の声を募集しております。あて先は、info@the-l...
2020.03.30
─地球温暖化で「世界が終わる」わけではない─ アンチ・グレタの旗手登場! - ニュースのミカタ 2
3月、CPACの会場で本誌のインタビューに応えるザイプト氏。 2020年5月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 ─地球温暖化で「世界が終わる」わけではない─ アンチ・グレタの旗手登場! ナオミ・ザイプト プロフィール...
2020.02.19
「地球温暖化説」を冷静に見るための11の視点~東大名誉教授が語る~【未来編集】
今回の「未来編集」では、「地球温暖化対策は馬鹿げている」と指摘する東京理科大学教授・東京大学名誉教授の渡辺正氏に、話を聞きました。 「地球温暖化説」を冷静に見るための11の視点~東大名誉教授が語る~【未来編集】 ...
2020.01.24
オーストラリアの大規模な山火事 原因は地球温暖化という印象操作
画像はイメージ。 《本記事のポイント》 今回の火災で燃えたのは1000万ha。昨年は5000万ha燃えている オーストラリアの学者は、森林火災の13%は放火で、37%は放火の疑いがあると指摘 人為的な影響を無視し、地球温暖化が原因と断定的に報じる印象操作 森林火災による大規模な被害が起きた...
2020.01.23
地球環境論の見方(3)~地球温暖化について~ 【HSU・木村貴好氏の連載・番外編】
HSU未来産業学部 アソシエイト・プロフェッサー 木村 貴好 (きむら・たかよし)1971年、埼玉県生まれ。筑波大学第二学群生物学類卒。同大学院修士課程(環境科学)修了、同農学研究科博士課程単位取得後退学。博士(農学)。応用昆虫学分野の研究を行う。農業生産法人、茨城県農業総合センター生物工学研究所を経て、2008年、幸福の科...
2020.01.20
地球環境論の見方(2)~地球温暖化について~ 【HSU・木村貴好氏の連載・番外編】
HSU未来産業学部 アソシエイト・プロフェッサー 木村 貴好 (きむら・たかよし)1971年、埼玉県生まれ。筑波大学第二学群生物学類卒。同大学院修士課程(環境科学)修了、同農学研究科博士課程単位取得後退学。博士(農学)。応用昆虫学分野の研究を行う。農業生産法人、茨城県農業総合センター生物工学研究所を経て、2008年、幸福の科...
2020.01.16
地球環境論の見方(1)地球温暖化について 【HSU・木村貴好氏の連載・番外編】
HSU未来産業学部 アソシエイト・プロフェッサー 木村 貴好 (きむら・たかよし)1971年、埼玉県生まれ。筑波大学第二学群生物学類卒。同大学院修士課程(環境科学)修了、同農学研究科博士課程単位取得後退学。博士(農学)。応用昆虫学分野の研究を行う。農業生産法人、茨城県農業総合センター生物工学研究所を経て、2008年、幸福の科...
2019.11.26
英人気バンド・コールドプレイ 環境保護のために世界ツアー中止を発表
イギリスのオルタナティブバンド・コールドプレイが、最新アルバムのプロモーションのための世界ツアーを中止する計画を明らかにしました。 中止の理由は、「コンサートツアーが環境に及ぼす影響を懸念して」。長期ツアーの代わりに、11月22日にヨルダンで2回の公演を開催し、その模様をYouTubeで配信しました。 ボーカル...