カテゴリ「社会:教育」の記事一覧
2004.11.06
ああ、わが家の大学受験顛末記
2005年1月号記事 親の心、子知らず? ああ、わが家の大学受験顛末記 大学受験は、「親の受験」ともいわれる中学受験とは違って受験生本人の努力のウエイトが高い。 とはいうものの受験生をサポートする親の気苦労も相当なもの。 入試を目前に控えたこの時期、大学受験の悲喜こもごもを体験者に聞いてみた。 &nb...
2004.10.06
「荒れる学校」を立て直せ!
2004年12月号記事 不登校・非行・中退…… このままではアカン「荒れる学校」を立て直せ! ──ドキュメント・親と教師の熱き戦い── 不登校や高校中退が全国でも多いといわれる関西。 中でも大阪府は、いわゆる教育困難校が少なくない。しかし一方で教師や親が「このままではアカン」と立ち...
2004.08.06
授業力アップ大作戦
2004年10月号記事 公立高校レポート 授業力アップ大作戦 文部科学省がゆとり教育路線を転換し学力重視路線へと軌道修正を図る中 今、学校では「いかに授業の中身を充実させるか」が問われている。 中でも大きな課題は、教員の「授業力」の向上だ。 東京の都立高を中心に全国の授業力アップの取り組みをレポートする。 ...
2004.07.06
ネット社会が問いかけるもの
2004年9月号記事 霊的世界の認識が不可欠な時代へ 子供の心に何が── ネット社会が問いかけるもの 長崎県佐世保市の女児殺害事件(注)をめぐって、子供とインターネットのかかわりが論議を呼んでいる。ますます進むネット社会──。その中で子供たちの心に何が起こっているのか、その心を守るためには何をすれば...
2004.07.06
子供に読書力をつけさせる「最強の小学校」
2004年9月号記事 夏休みは本を読もう! 子供に読書力をつけさせる「最強の小学校」 読書離れが著しいと言われる昨今だが、子供の読書への取り組みが盛んな小中学校も少なくない。読書の習慣を身に付けることは、子供にとって人生最高の宝の一つ。子供の読書推進で全国でも目立った成果を上げている、いくつかの小学校の工夫を紹介する。 &n...
2004.03.06
どうなる?公立の中高一貫校
2004年5月号記事 激変する日本の教育事情 公立の中高一貫校が2004年4月で全国151校となり、身近な存在となってきた。文部科学省は私立校で行われている「前倒し学習」を公立中高一貫校にも認めるなど、学力面での強化の後押しも始めている。中高一貫は公立校復活の切り札になるか──。そのメリットやデメリットなどについて現状をレポートする。 ...
2004.01.06
公立校は復活できるか?動き出した「グレード別教科書」
2004年3月号記事 文部科学省が小中学校の学習内容を定めた学習指導要領を「最低基準」としてから3年。 この間、全国でさまざまなレベルに対応したグレード(習熟度)別の教科書や教材が次々と生まれている。 本格的に始まった「教科書多様化」の動きを追った。 グレード別の副教材で児童のやる気を喚起 ──愛知県犬山市 ...
1998.01.03
日本の教育を破壊するボンボン左翼のエリート官僚
1998年3月号記事 ついに発見! 日本の教育を破壊するボンボン左翼のエリート官僚 知る人ぞ知る、文部省の“スター”官僚、生涯学習振興課長の寺脇研氏が、最近立て続けに著書を発表、大胆な教育改革の必要性を訴えている。 21世紀に向けて、日本の教育は「競争」から「共生」へ、大きく舵を...
1996.04.08
わが子にぴったりの学校を見つける方法
2006年6月号記事 教育特集 知らないと後悔する「12歳の選択」 公立・私立中学最新激震事情 わが子にぴったりの学校を見つける方法 だれしもよかれと思ってわが子の学校を選ぶ。 でも、それがわが子に本当にふさわしかったのか── 「学校選択」は親が子供のために決断する...