カテゴリ「社会:教育」の記事一覧

2011.05.03
日本の教育経営再建プラン (前編)
2011年6月号記事 国鉄やJAL同様もはや“倒産”状態 「日本の教育」経営再建プラン 予算ばかり食って学力が伸びない「生産性」の低さ、「親方日の丸」の甘えから来るサービスの悪さ、「組合体質」に基づく権利の主張と現場の堕落――。公立学校は旧国鉄やJALと同じく“倒産”状態にある...

2011.05.02
日本の教育経営再建プラン (後編)
2011年6月号記事 識者インタビュー(2) 政治評論家 屋山太郎(ややま・たろう) 1932年、福岡市生まれ。東北大学を卒業後、59年時事通信社に入社。政治部記者、ローマ特派員、編集委員兼解説委員などを歴任して、現在に至る。81年に第二次臨時行政調査会(土光臨調)に参画。以後、第一~三次行政改革推進審議会専門委員、臨時教...

2011.03.11
こんな教育が受けたい!学校再生のヒント
2011年4月号記事 いじめ、学力低下、学級崩壊、不登校……。日本の公立学校を取り巻く現状は厳しい。だが、多くの子供たちに良質の教育を提供し、未来を担う人材へと育て上げるには、公立学校の立て直しは避けて通れない。取材を通して、教育再生のヒントを探ってみたい。 (編集部・奥津裕子) ...

2010.03.09
【日本を創ろう】(3) 公立学校は「民営化」で立て直せ
2010年5月号記事 今こそ国民に教育選択の自由を 公立学校は「民営化」で立て直せ 学力低下、不登校、いじめや非行――全国の公立学校のそんな「低品質の教育」に巨額の税金が使われる一方で 多くの家庭が高い月謝を払い、子供を塾に通わせている...

2010.02.01
これが21世紀のクリエイティブ学校教育
2010年4月号記事 インド式教育、探究学習、宗教教育 グローバルな新文明の波が押し寄せる21世紀。 学校教育は、子供たちが自分と世界の豊かな未来をクリエイトしていくための「創造性」を育まなくてはならない。 4月に開校する幸福の科学学園中学校・高等学校は、まさにその目的で創られた。 先行の注目すべき学校もレポートしつつ新時代の創造...

2010.01.08
いじめを隠すな!
2010年3月号記事 いじめを隠すな! ──うるま市・中学生集団暴行死の教訓 昨年11月、沖縄で中学2年生の少年が同級生らに暴行され、亡くなった。 背景には、いじめ的行為に対する学校側の不十分な取り組みがあった。 現地で事件の跡を追い、再発防止のためには何が必要かを...

2009.12.08
日本の教育で国際社会を生き残れるか
2010年2月号記事 日本の教育で国際社会を生き残れるか ~熾烈な海外の教育事情~ アメリカでは指導力不足の教師を左遷し、インドでは小学生を留年させる。各国が教育に厳しい競争原理を働かせるのは、知力こそが国を発展させるという自覚の表れだ。しかし日本では、教員免許更新制の廃止や全国学力テストの...

2009.07.21
政界三国志【3】日教組の支配
2009年9月号記事 特集「貧乏自民X亡国民主」 Part3 民主党政権で日教組の教育支配が復活する 民主党を支える日教組は戦後長らく、反権力思想や自虐史観で教育界をミスリードしてきた。 民主党政権が誕生すれば日教組の発言力が増し、ゆとり教育の復活やいじめ問題の増加など日本の教育は暗く長いトンネルに入り込んで...

2009.06.21
ニッポン繁栄 8つの提言【8】GDP世界一の実現
2009年8年号記事 提言8 GDP世界一の実現 不況の原因はサブプライム問題などではない。 繁栄を阻むような暗くてネガティブな考え方だ。 それを打ち破るには、3%成長と株価2万円台乗せを果たすだけにとどまらずGDP世界一を目指すくらいの気概と志が必要だ。 それでこそこの不況を突破できるのだ。 &n...

2009.06.21
ニッポン繁栄 8つの提言【7】「ゆとり教育」を完全転換
2009年8月号記事 ニッポン繁栄 8つの提言 提言7 「ゆとり教育」を完全転換 これで家計の負担も軽くなる 「ゆとり教育」により学力低下は進み塾なしでは受験戦争を勝ち抜くのは難しくなった。 これを打破するには公教育を立て直すしかない。 公立学校の指導力を向上させ「塾に頼らない学校」をつくる。 ...











