カテゴリ「社会:教育」の記事一覧
2009.12.08
日本の教育で国際社会を生き残れるか
2010年2月号記事 日本の教育で国際社会を生き残れるか ~熾烈な海外の教育事情~ アメリカでは指導力不足の教師を左遷し、インドでは小学生を留年させる。各国が教育に厳しい競争原理を働かせるのは、知力こそが国を発展させるという自覚の表れだ。しかし日本では、教員免許更新制の廃止や全国学力テストの...
2009.07.21
政界三国志【3】日教組の支配
2009年9月号記事 特集「貧乏自民X亡国民主」 Part3 民主党政権で日教組の教育支配が復活する 民主党を支える日教組は戦後長らく、反権力思想や自虐史観で教育界をミスリードしてきた。 民主党政権が誕生すれば日教組の発言力が増し、ゆとり教育の復活やいじめ問題の増加など日本の教育は暗く長いトンネルに入り込んで...
2009.06.21
ニッポン繁栄 8つの提言【8】GDP世界一の実現
2009年8年号記事 提言8 GDP世界一の実現 不況の原因はサブプライム問題などではない。 繁栄を阻むような暗くてネガティブな考え方だ。 それを打ち破るには、3%成長と株価2万円台乗せを果たすだけにとどまらずGDP世界一を目指すくらいの気概と志が必要だ。 それでこそこの不況を突破できるのだ。 &n...
2009.06.21
ニッポン繁栄 8つの提言【7】「ゆとり教育」を完全転換
2009年8月号記事 ニッポン繁栄 8つの提言 提言7 「ゆとり教育」を完全転換 これで家計の負担も軽くなる 「ゆとり教育」により学力低下は進み塾なしでは受験戦争を勝ち抜くのは難しくなった。 これを打破するには公教育を立て直すしかない。 公立学校の指導力を向上させ「塾に頼らない学校」をつくる。 ...
2008.11.16
世界の宗教教科書を比較する
2009年1月号記事 宗教学のいま 寄 稿 大正大学人間学部教授 藤原聖子 (ふじわら・さとこ)1986年、東京大学文学部卒業。シカゴ大学大学院博士課程修了(2001年Ph.D.取得)。現職に至る。専門は比較宗教学、アメリカ文化研究。現在の研究テーマは「宗教と教育の関係の国...
2008.10.15
日本の政治が世界を救う!第Ⅱ部 日本的社会主義との決別を【教育】
2008年12月号記事 日本の政治が世界を救う! 教員間の切磋琢磨が教育を再生する “聖域”と化した公立教育にメスを 不正採用汚職事件や学力テスト結果の公表などで日本の教育界に激震が走っている。だがこれは、保護者や外部の人たちの要望や批判が届かない公立教育界の“聖域”が...
2008.08.14
ゾンビ教師から子供を守れ!
2008年10月号記事 「不適格」なのに税金で生き延びつづけるゾンビ教師から子供を守れ! 教育者として真剣に職務に取り組む教員がいる反面、明らかに教員失格、職業的にはすでに「死んでいる」のに辞めさせられず、定年まで生き延びる教師たちがいる。彼らは公立学校という“聖域”に守られて市民の血税を吸いつづけ、子供たち...
2008.08.14
注目が集まる、全国でも稀でチャレンジングな教育改革
2008年10月号記事 このニュース見落としていませんか? 注目が集まる、全国でも稀でチャレンジングな教育改革 ──長野県上田市の試み 「上田市教育行政のあり方を考える有識者会議」(戸田忠雄座長)は、8月1日、提言書をまとめ母袋創一・上田市長に提出した。 この会議は昨年1月に、市の掲...
2008.05.13
沖縄発 教育改革への挑戦
2008年7月号記事 どうする!? 学力ワースト 昨年の全国学力調査で全国最下位だった沖縄県。 それは裏を返せば、沖縄は他のどこよりも日本の学校教育の反省点と改善ポイントをはっきり教えてくれる「宝の山」だということだ。 わが子の学力向上を願う保護者たちの本音や一部の現場で始まっているユニークな実践から沖縄だけでなく、日本中の...
2008.04.13
中学受験リベンジ・ストーリー
2008年6月号記事 親子で必読! 第一志望の中学に落ちてもまだ12歳、人生これからだ。 入った学校で巻き返しを図るもよし高校受験でリベンジに挑戦するもよし。 負け犬意識を捨て、もう一度努力を始めれば単なる合格よりも素晴らしい勝利が待っている。 そう、リベンジこそ、人生最高のドラマだ! (...