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カテゴリ「経済」の記事一覧

  • 増税ありきで議論される復興財源の不思議

    2011.04.30
    増税ありきで議論される復興財源の不思議

    2011年6月号記事     増税ありきで議論される復興財源の不思議   東日本大震災で、鉄道の復旧が遅れ、電力供給も不足し、経済活動が大幅に停滞しているというのに、政府は本気で「増税」を狙っているようだ。 震災の1カ月後、鳴り物入りで発足した復興構想会議では、14日の初会合で、五 い おきべ百旗頭真議...

  • 「農地バンク構想」の落とし穴

    2011.02.28
    「農地バンク構想」の落とし穴

    2011年4月号記事   リバティニュースダイジェスト   環太平洋経済連携協定(TPP)参加をにらみ、農業分野での国際競争力向上が急務となっている。 そのために必要なのが、農地の集約・大規模化だ。点在した農地を集めれば、大型の機械が使いやすくなったり、農地間の移動時間が短縮できるため、生産性を高めやすくなる。  ...

  • 日本政府はなめられている

    2011.02.28
    日本政府はなめられている

    露安全保障会議でのメドベージェフ大統領(右)とプーチン首相(左)(モスクワ 2010/12/29)   2011年4月号記事   リバティニュースダイジェスト   露、北方領土の実効支配強化   昨年11月にメドベージェフ大統領が旧ソ連・ロシア最高首脳として国後島を初訪問して以来、ロシアに...

  • デフレとインフレが 同時進行するという悪夢

    2011.02.28
    デフレとインフレが 同時進行するという悪夢

    2011年4月号記事   リバティニュースダイジェスト     今、日本はデフレとインフレが同時に進行するという不気味な事態に陥りつつある。     デフレとは、言うまでもなく、継続的に物価が下がる現象のこと。物価の代表的な指数である消費者物価指数(食料とエネルギーを除く総合)で...

  • 痛快「未来のマネジメント」経営セミナー【動画】

    2011.02.12
    痛快「未来のマネジメント」経営セミナー【動画】

    2011年1月21日(金) 鈴木真実哉教授 経営セミナー 演題: "未来のマネジメント” 幸福の科学東京中央支部   参考テキスト 未来創造のマネジメント 事業の限界を突破する法   ...

  • 日銀の「ゼロ金利政策」

    2011.01.29
    日銀の「ゼロ金利政策」

    2011年3月号記事   経済基礎知識 第1回   昨年10月、「日銀がゼロ金利政策を復活させた」ということがニュースで話題になりました。この「ゼロ金利政策」とはどのようなもので、どういった経済的効果を持つのでしょうか。 基礎知識をおさらいしながら経済情勢について理解を深める新コーナー。第1回は日本経済の鍵を握る「日本銀行」とそ...

  • 「未来創造のマネジメント」

    2010.12.23
    「未来創造のマネジメント」

    2011年2月号記事   幸福の科学の急成長に学ぶ 「未来創造のマネジメント」   創立わずか20数年のうちに、戦後最大の宗教に成長した 「幸福の科学」。最近では、政党を立ち上げたほか、中高一貫校を設立し、世界約80カ国に信者を擁する一大グループとなっている。なぜ短期間でこれだけ発展できたのか。11月に発刊された経営論集『未...

  • 「株価2万円」8つのメリット

    2010.11.26
    「株価2万円」8つのメリット

    2011年1月号記事   「株価2万円」8つのメリット 株を敵視する政治家はもう要らない     世界の株式市場の中で、日本株の出遅れ感が目立つ。米ニューヨーク株式市場では、ダウ工業株30種平均が証券大手リーマン・ブラザーズの破綻以前の水準を回復した一方で、日本は同時期の1万2千円台まではいまだ遠い。家計、企業、日本経...

  • 毒舌・爆笑・納得の経済学教室  『経済繁栄の条件』【動画】

    2010.11.12
    毒舌・爆笑・納得の経済学教室 『経済繁栄の条件』【動画】

    鈴木真実哉(すずき・まみや)1954年生まれ。聖学院大学政治経済学部教授。専門分野の金融論のほか、貨幣論、シュンペーター理論などを研究。著書に『格差社会で日本は勝つ』(幸福の科学出版)、共著に『カオスの中の貨幣理論』(雄松堂出版)『金融入門』(昭和堂)などがある。   「ザ・リバティweb」スタート記念動画配信/リバティセミナーin岐阜 特別講演会 毒舌・爆...

  • 「安売り」礼賛が日本をダメにする

    2010.10.15
    「安売り」礼賛が日本をダメにする

    2010年12月号記事   「安売り」が歓迎されている日本経済だが、消費者としてそれを喜んでばかりはいられない。 安易な「安売り」礼賛は日本経済を衰退させる危険をはらんでいる。 (編集部 山下格史)   いま街を歩けば、いたるところで「安売り合戦」が繰り広げられている。 牛丼店では、吉野家、松屋、すき家の三大店が、並盛...

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