カテゴリ「経済」の記事一覧
2013.01.25
大倒産時代のサバイバル経営術
2013年3月号記事 3社に1社しか生き残れない? 大倒産時代のサバイバル経営術 「大倒産の嵐」が近づいている。 金融モラトリアム法の終了と 消費税の引き上げで 中小企業はいくつ生き残れるのか──。 事業を続けるのか それとも撤退するのか ...
2013.01.25
ものづくり日本復活の条件 - トヨタが自動車メーカーでなくなる日
2013年3月号記事 ものづくり日本復活の条件 トヨタが自動車メーカーでなくなる日 第一部 日本のものづくりの危機 パナソニック、シャープ、ソニーと、大手家電がそろって、軒並み大赤字となっている。一見好調に見える自動車業界も、収益の中身を見ると、金融頼みとなっている。日本の製造業は大丈夫なのか。...
2012.12.24
世界大恐慌を食い止めよ 「バランスシート至上主義」の罠
2013年2月号記事 世界大恐慌を食い止めよ 「バランスシート至上主義」の罠 世界恐慌の危機が迫っている。その原因は、銀行や金融当局、政府が、貸し出しや財政を切り詰めて自己防衛に走るあまり、世界のお金の流れが滞ってしまっているからだ。世界同時不況を食い止めるために必要な考え方とは何か。 &nbs...
2012.11.24
円高で中韓を利する白川日銀総裁の逆をやれ - Newsダイジェスト
2013年1月号記事 日本の家電メーカーが経営難にある。シャープは4~9月期の連結決算で、3875億円の赤字を計上。パナソニックも同じ時期に6851億円の赤字だった。経営体質や製品力など原因はいくつも考えられるが、その一つが円高である。デフレ退治という本来なすべき仕事をしない日銀の金融政策が、不当な円高を招き、中韓を利している。 ...
2012.10.26
IMFは緊縮路線を脱却し中国の為替操作と戦うべし - Newsダイジェスト
IMF年次総会。「財政再建」ではなく、成長路線と中国の為替操作をやめさせることが、本当の課題だ。写真:ロイター/ アフロ 2012年12月号記事 東京で10月に開催されたIMF(国際通貨基金)の年次総会では、世界経済の減速に対する懸念が表明され、共同宣言にも「危機からの持続的な回復を確保する必要がある」という一文が盛り込まれた。欧...
2012.10.26
安田善次郎に学ぶお金の「貯め方」「殖やし方」「使い方」
2012年12月号記事 シリーズ 富・無限 第3回 安田善次郎に学ぶお金の「貯め方」「殖やし方」「使い方」 安田善次郎 (1838-1921) 富山県出身。安田銀行や帝国海上保険、安田生命保険、東京建物などを設立し、安田財閥(後の芙蓉グループ)を築いた。生前...
2012.09.26
パートと金融に依存する日本企業に未来はあるか - Newsダイジェスト
収益構造から見る限り、金融業になりつつあるトヨタ。写真:ロイター/アフロ 2012年11月号記事 日本の雇用が危機にある。 日本を代表する小売業であるセブン&アイ・ホールディングスは、グループのイトーヨーカ堂のパートタイマーの比率を、2015年度をめどに9割に引き上げる。現在8600人いる正社員は半分に削減する。...
2012.08.14
ユニクロ成功の霊的秘密に迫る
2012年10月号記事 柳井正・守護霊インタビュー抜粋レポート シリーズ 富・無限 ユニクロ成功の霊的秘密に迫る 柳井正・守護霊インタビューで読み解く不況突破のヒント 1990年代初頭にバブルが崩壊して以来、すでに20年以上にもわたって日本経済は停滞を続けている。そ...
2012.07.26
ロックフェラーに学ぶ大富豪になる方法
2012年9月号記事 シリーズ 富・無限 ロックフェラーに学ぶ大富豪になる方法 ジョン・D・ロックフェラー (1839─1937) 社会主義の勃興期に自社を急成長させたとあって、ロックフェラーは世論の激しい反発を招いた。しかし、それでも巨富を築いて慈善活動に...
2012.04.26
軽薄短小から重厚長大へ - 弱電の凋落で日本の製造業は沈むか - Newsダイジェスト
2012年6月号記事 軽薄短小から重厚長大へ - 弱電の凋落で日本の製造業は沈むか ソニーは4月10日、2012年3月期の決算が5200億円の連結最終赤字と、過去最大になる見通しだと発表した。税金費用を追加計上した上、主力の薄型テレビ事業が8期連続の営業赤字に陥っていることも効いた。 同日はシャープ...