カテゴリ「その他:文化」の記事一覧

2019.11.08
「武士道と云うは、死ぬ事と見付けたり」を現代に置きかえると、何になる?
「武士道と云うは、死ぬ事と見付けたり」 『葉隠』(佐賀藩士・山本常朝著)に登場する有名な一節だ。武士道の神髄を示すものとして、多くの日本人が知る名文だろう。 同書は、江戸時代の中期に「戦をしなくなった武士が、どう生きるべきか」を考え、武士の道を定義したものだ。その後、日本独自の精神を世界に広げたのが、国際連盟の...

2019.10.30
「君が代」学んだラグビー日本代表 W杯から見る日本の未来 - ニュースのミカタ 4
世界を驚かせた日本代表。写真:ロイター/アフロ。 2019年12月号記事 ニュースのミカタ 4 スポーツ 「君が代」学んだラグビー日本代表 W杯から見る日本の未来 ニュース 日本代表が大躍進 ラ...

2019.10.18
日本人の宗教に対する信頼が高まる 本来、日本人は高い宗教心を持っている
伊勢神宮の正宮・内宮の鳥居。 《本記事のポイント》 宗教に対する信頼度は高まっているものの、宗教行為を行う人は少ない 女優・樹木希林さんは「神様のために少しでもお役に立ちたい」と考え、演技していた 日本人は本来高い宗教心を持っており、それを取り戻すことができる 日本における宗教に対する評価...

2019.07.30
中国の次はインドの時代? 宗教大国3つのタブー / 現地ルポ 第2弾
2019年9月号記事 現地ルポ 第2弾 中国の次はインドの時代? 宗教大国3つのタブー 10年以内に、世界最多の人口を持つとされるインド。 「中国の次」の市場として、注目するビジネスマンも多いはずだ。 ただ、国内には多くの問題を抱える。 現地を訪れ、...

2019.05.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.36 漫画を新書で勉強する
2019年7月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.36 漫画を新書で勉強する ...

2019.05.29
雅子さまが憲法改正を加速させる? ──新皇后陛下は「権力」を目指すのか - 編集長コラム
写真:ロイター/アフロ。 2019年7月号記事 編集長コラム Monthly Column 雅子さまが憲法改正を加速させる? ──新皇后陛下は「権力」を目指すのか 5月に新天皇が即位され、日本中、祝賀ムードに包まれた。 ...

2019.05.20
大山古墳、世界遺産へ 仁徳天皇なら消費税を上げるだろうか?
(画像はWikipediaより) 《本記事のポイント》 仁徳天皇陵、世界遺産へ 「炊事の煙が上がっていない」のを見て税を止められた仁徳天皇 民が富んでこそ、政府も富む 大阪府にある百舌鳥・古市(もず・ふるいち)古墳群がこのほど、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界...

2019.05.14
【祝・令和】世界最古のキングダム(王国)はどこ? 【皇室そもそも解説つき】
ザ・リバティWebのYouTube公式チャンネルで、新しい動画を公開しました。 今回のテーマは、「世界最古のキングダム(王国)はどこ? │今さらきけない皇室のそもそも解説」。 動画の冒頭では、地図をさかのぼりながら「現存する世界最古の国」を追っていきます。 さらにその後には、綾織次...

2019.04.02
新元号「令和」と安倍晋三首相の"妙なご縁"
新元号となった「令和」の二文字だが、安倍晋三首相と"妙なご縁"があるようだ。 「令和」の引用元は、奈良時代の歌集「万葉集」巻五に収録された梅花の歌の「序」にある以下の文だ。 「初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぎ」 これは歌人・大伴旅人を中心とする歌会の前置き...

2019.03.30
1 憲法の呪縛から天皇陛下を自由に /「平成後」の大戦略 「失われた30年」を逆転する Part.1
2019年5月号記事 国造りプロジェクト Vol.06 「平成後」の大戦略 「失われた30年」を逆転する 5月の改元をもって、平成の幕が閉じる。 次の時代を繁栄させるには、何が必要か。 「失われた30年」の失敗から学び、これからの約30年に向けた発展ビジョン...











