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カテゴリ「世界:中国」の記事一覧

  • 劉暁波氏の他界第一声 霊言で語られた、死んでも消えぬ民主化への思い

    2017.07.25
    劉暁波氏の他界第一声 霊言で語られた、死んでも消えぬ民主化への思い

    劉暁波氏の死を悼み、香港でも追悼式が行われた LO Kin-hei / Shutterstock.com   中国政府の体制を批判した罪で投獄され、服役中の2010年にノーベル平和賞を受賞した人権活動家の劉暁波氏が今月13日、肝臓がんのために亡くなった。61歳だった。   大川隆法・幸福の科学総裁は劉氏の死から8日後の21日、劉氏の霊を呼び...

  • 習近平の野望と失望 - トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した─大川隆法の未来分析2020

    2017.07.23
    習近平の野望と失望 - トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した─大川隆法の未来分析2020

    thanat sasipatanapa / Shutterstock.com   「習近平が覇権主義を加速させる」と予測 次に、中国について。   2010年10月、習近平氏が次期国家主席に内定した。その段階で、同氏は「権力基盤の弱い調整型リーダー」と見られていた。中国脅威論を報じる保守系メディアさえ、「史上最弱」であると報じていた...

  • 中国民主活動家の劉暁波氏が死去 自由を求める精神は死なず

    2017.07.15
    中国民主活動家の劉暁波氏が死去 自由を求める精神は死なず

    EQRoy / Shutterstock.com   《本記事のポイント》  劉氏は中国政府に対して「恨み心がない」と語った 「08憲章」に流れる「哲学」が共産党を怒らせた 「魂」への確信が民主化運動の信念につながった   中国の民主活動家、劉暁波氏が13日に亡くなった。心よりご冥福を祈...

  • 香港の政治トップ「私は中国人です」教育推進を宣言 中国の香港への圧力は強まる一方

    2017.06.26
    香港の政治トップ「私は中国人です」教育推進を宣言 中国の香港への圧力は強まる一方

      《本記事のポイント》 香港の新行政長官が「中国人意識を高める教育必要」 香港人の多くは「自分は中国人ではない」との意識 香港内外で民主化を後押しする動きを   香港政府のトップである行政長官に7月1日に新たに就任する林鄭月娥(キャリー・ラム)氏はこのほど記者会見を行い、幼少期から中国人意識を高める教育...

  • 中国の生きたままの臓器摘出 実は、世界中で行われている

    2017.04.04
    中国の生きたままの臓器摘出 実は、世界中で行われている

      《本記事のポイント》 中国政府は生きた人間から臓器を摘出している。 脳死による臓器移植も、「生きたまま」の摘出と同じ。 中国の残虐行為を止めるとともに、霊的真実を知る必要がある。   中国メディアが、昨年亡くなった中国国民100万人あたり、臓器を提供したのは3人だったことを報じている ( 3日付Rec...

  • 香港当局、「雨傘革命」主導者らを起訴へ 支配を強める中国共産党

    2017.03.29
    香港当局、「雨傘革命」主導者らを起訴へ 支配を強める中国共産党

      《本記事のポイント》 香港当局は、雨傘革命を主導したリーダーらを起訴する方針 起訴は"親中派"行政長官の誕生と関係? 香港への支配を強める共産党政府に対して、日本も異議を唱えるべき   香港当局が、2014年の大規模デモ「雨傘革命」を主導したリーダーたちの、少なくとも9人を起訴する...

  • 「進撃の巨人」は“実話”だった!? 選挙を奪われる香港人がそう感じる理由

    2017.03.27
    「進撃の巨人」は“実話”だった!? 選挙を奪われる香港人がそう感じる理由

      《本記事のポイント》 「進撃の巨人」アニメのシーズン2が始まる。  26日に行政長官選挙が行われた香港では、自由が奪われていく。  香港の人々は「進撃の巨人」の設定に自分たちを重ね合わせている。   「100年前、人類は巨人の出現により滅亡しかけた。   ...

  • 中国当局が獄中の人権活動家を拷問 人権の根拠は「人は神の子」という宗教観

    2017.02.08
    中国当局が獄中の人権活動家を拷問 人権の根拠は「人は神の子」という宗教観

      《本記事のポイント》 中国の人権活動家が受けた拷問の実態が明らかになった 中国では受刑者の臓器売買が行われているという報告書もある 人権の根拠である「人は神の子」という宗教観が必要   中国当局によって投獄された人権活動家の弁護士が、取り調べの際、拷問などを受けていたことが、面会した弁護士によって明か...

  • 中国のインフラ輸出がピンチ!? 「反中インフラ包囲網」がじわり形成

    2017.01.30
    中国のインフラ輸出がピンチ!? 「反中インフラ包囲網」がじわり形成

      《本記事のポイント》 中国のインドネシア高速鉄道計画が難航している 世界中の計画に遅れが出ており、「一帯一路構想」に支障も 質の悪いインフラを排除する対中包囲網ができつつある   中国が2015年7月に、インドネシアから受注に成功した「ジャワ島高速鉄道計画」。翌16年1月に行った起工式から1年が経つ今...

  • ダボス会議で習近平氏が初講演 矛盾だらけの「自由貿易」「グローバル化」

    2017.01.19
    ダボス会議で習近平氏が初講演 矛盾だらけの「自由貿易」「グローバル化」

    演説する習近平氏(写真は2013年、モスクワでのもの)。   《本記事のポイント》 習氏は、「自由貿易の推進」と「保護貿易への反対」姿勢を示した。 ダボス会議の主催者側は、中国に期待を寄せている。 グローバリズムの名の下に、中国が世界の覇権を握ろうとする動きに注意すべき。   世界の政治家や経済界...

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