カテゴリ「世界:アジア」の記事一覧
2017.04.01
元北朝鮮兵器開発者は語る 「核ミサイルはもう完成している!」
ザ・ファクトの映像より 《本記事のポイント》 ネット・オピニオン番組「THE FACT」が元北朝鮮兵器開発者に独占インタビュー 北朝鮮の核ミサイルはすでに完成している 核装備を実行に移さなければ、間に合わない時期に来ている 日本政府は30日、弾道ミサイル発射などを続けている北朝鮮に対し、日...
2017.03.11
朴大統領の罷免でさらに不安定化する朝鮮半島 日本は国防強化が急務
2016年11月ソウルで行われた朴槿恵大統領退陣を求めるデモ(Brad Ko / Shutterstock.com)。 《本記事のポイント》 朴大統領が罷免され、60日以内に大統領選が行われる。 次期大統領候補が親北派になる恐れがある。 朝鮮半島が不安定化する中、日本には国防の強化が求められる。 ...
2017.02.26
トランプ氏、演説で「偽ニュース」を批判 でも本心ではメディア大好き!?
《本記事のポイント》 トランプ大統領が、メディアの「でっちあげ」を批判 本心ではメディアの批判は「広告」と考えている!? 本当はメディアの計算に長けたトランプ氏 トランプ大統領は24日、ワシントン近郊で開かれた保守政治行動会議(CPAC)の年次総会で演説した。 その中...
2017.01.27
北朝鮮の高官「ICBMはいつでもどこでも発射できる」 野放しにはできない金正恩体制
《本記事のポイント》 北朝鮮政府の高官が、「ミサイル発射用意ができている」と発言 脱北した元北朝鮮高官は「金正恩体制は崩壊が近い」 日本も防衛力を高める必要がある 大陸間弾道ミサイル(ICBM)は、「いつでもどこでも」発射する用意ができている――。北朝鮮政府の高官が、NBCニュースの単独インタビュ...
2017.01.25
「The Economist」の表紙が本質的な件 トランプ大統領はワシントン!?
《本記事のポイント》 日米のメディアはトランプ大統領に対して否定的な報道ばかり。 実はトランプ大統領はワシントン初代大統領の生まれ変わり。 トランプ氏の当選は、既存政治家からアメリカを国民に取り戻す革命だった。 ドナルド・トランプ新大統領就任に合わせ、英週刊紙「The Economist」は、同氏...
2017.01.12
モディ首相が世界の投資家に呼び掛け インドが一流国となるために不可欠なもの
Saikat Paul / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 インドのモディ首相が、世界投資サミットでインドへの投資を呼び掛けた。 国が発展するためには、資本やビジネスの誘致だけではなく、国内産業の創出が不可欠。 「自助努力の精神」によって、インドは一流国となることができる。 ...
2017.01.06
韓国・野党議員らが中国外相と会談 韓国はTHAAD配備中止に舵を切る?
《本記事のポイント》 韓国の野党議員が中国外相と会談 中国は最新鋭ミサイル防衛システムであるTHAADの韓国の配備に反対 THAAD配備中止は米韓同盟の弱体化を意味し、中国や北朝鮮の思うつぼ 韓国国会の最大野党「共に民主党」の議員8人が4日、訪中し、中国の王毅外相と会談した。 ...
2016.12.31
日韓合意から1年 なぜ、保守・自民党は自虐史観を払拭できないのか
いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる「日韓合意」の締結から、28日で1年が経った。これまでの報道では、日韓両政府の履行状況を伝えるものが目立つ。 歴史問題について勉強していると、ふとこんなこと思う瞬間はないだろうか。 「自民党は保守政党なのに、なぜ自虐史観を払拭できないのか」 何気ない疑...
2016.12.26
2017年「まさかの時代」を読み解く - 韓国大統領の辞任 "検察不況"がやってくる
写真:YONHAP NEWS/アフロ 2017年2月号記事 2017年 「まさかの時代」を読み解く 英国のEU離脱、トランプ氏の当選、欧州での右翼政党の台頭――。 先行き不透明な国際情勢を、大川隆法・幸福の科学総裁の提言をもとに見通す。 韓国大統領の辞任 &qu...
2016.12.26
2017年「まさかの時代」を読み解く - 「カジノ法」に潜む思想 増税と企業への口出しがアベノミクスの正体
写真:AP/アフロ 2017年2月号記事 2017年 「まさかの時代」を読み解く 英国のEU離脱、トランプ氏の当選、欧州での右翼政党の台頭――。 先行き不透明な国際情勢を、大川隆法・幸福の科学総裁の提言をもとに見通す。 「カジノ法」に潜む思想 増税と企業への口出...