カテゴリ「世界:アジア」の記事一覧
2019.11.10
「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews 【ザ・リバティキャスト#63】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2019.10.29
末期を迎えた文在寅政権 「復讐文化」を見直し、近代化を - ニュースのミカタ 5
法相の辞任を表明し、ソウル市内の法務省庁舎を後にする曺氏。写真:YONHAP NEWS/アフロ。 2019年12月号記事 ニュースのミカタ 5 国際 末期を迎えた文在寅政権 「復讐文化」を見直し、近代化を ニュース ...
2019.10.15
大きな被害をもたらした台風19号 「防災大国」への未来を阻害するもの
台風19号により水位が増加した川 《本記事のポイント》 日本各地に大雨被害をもたらした台風19号 災害大国と呼ばれる日本は防災大国を目指すべきだが、いまだ旧態依然 名ばかりポストの防災担当相とアリバイ行政に終止符を 東日本を縦断し、各地に大雨被害をもたらした台風19号。猛烈な雨により、21...
2019.10.12
シリアからの米軍撤退直後にトルコがクルドを攻撃 トランプ大統領の判断は正しかったのか
《本記事のポイント》 米軍撤退後、トルコのエルドアン政権はクルド人武装勢力を掃討し始めた アメリカはイスラム国掃討の盟友であるクルド人を裏切るのか イスラム国の戦闘員の捕虜が世界にばらまかれる可能性も トルコ軍が9日からシリア北部で少数民族クルド人の武装組織「人民防衛隊(YPG)」の掃討を始めた。...
2019.10.07
香港、警察の実弾射撃で中高生が重傷 政府は一斉弾圧の恐怖あおりデモ潰しを画策
写真:PaulWong / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 香港デモに参加した少年が、警察の実弾射撃を受け重傷 「緊急条例」の発動で、立法手続きなしに法律をつくれる"なんでもあり"の状況に 「第二の天安門事件」が起きる可能性もあり、日本政府にとっても他人事ではない ...
2019.10.03
2025年の超高齢社会で求められる「看取り」とは? 藤和彦氏の著者インタビュー
2025年、最も人口の多い「団塊の世代」が、75歳以上の後期高齢者になる。これにより後期高齢者の数が2179万人に上り、実に全人口の約18%を占めると予測されている。65~74歳の前期高齢者を含めると、人口の30%以上が高齢者になる。世界が体験したことのないレベルの超高齢社会だ。 そんな中、経済産業省が所管する独立行政法人「経済産業研究所」...
2019.10.02
制裁解除で金体制は半世紀延命 脱北者で北朝鮮専門記者が語る北朝鮮情勢
《本記事のポイント》 金正恩氏は粛清を増大させ、幹部の心が離れている。 文在寅政権は「北と組めば日本を経済的に抜ける」と豪語。韓国国民も従北意識。 制裁解除で、金体制は延命する。 韓国政府は8月22日、日本に日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を通告した。その直後の24日、北朝鮮は短距離...
2019.09.30
迷走する韓国の文在寅大統領 反日の根源にあるもの - ニュースのミカタ 2
曺国氏の法務長官任命に反対するデモ。文政権は、文氏の腹心・曺氏のスキャンダルで揺らいでいる。写真:AP/アフロ。 2019年11月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 迷走する韓国の文在寅大統領 反日の根源にあるもの ニュース ...
2019.09.23
混迷の韓国・脱「反日」で未来は開けるか? 呉善花氏インタビュー(後編)
呉善花 プロフィール (オ・ソンファ)1956年、韓国・済州島生まれ。評論家、拓殖大学国際学部教授。 90年『スカートの風』(三公社)がベストセラーとなる。98年に日本に帰化。『攘夷の韓国・開国の日本』(文春文庫、第五回山本七平賞受賞)、『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』(小学館新書)、『韓国を蝕む儒教の怨念』(小学館新書)など、著書多...
2019.09.21
混迷の韓国・脱「反日」で未来は開けるか? 呉善花氏インタビュー(前編)
呉善花 プロフィール (オ・ソンファ)1956年、韓国・済州島生まれ。評論家、拓殖大学国際学部教授。 90年『スカートの風』(三公社)がベストセラーとなる。98年に日本に帰化。『攘夷の韓国・開国の日本』(文春文庫、第五回山本七平賞受賞)、『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』(小学館新書)、『韓国を蝕む儒教の怨念』(小学館新書)など、著書多...