記事一覧
2015.08.29
釈量子の志士奮迅 [第37回] - 「安倍談話」で憲法改正は遠のいた
2015年10月号記事 第37回 釈量子の志士奮迅 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年7月から幸福実現党党首。 ...
2015.08.29
「親日移民」が日本を救う - 幸福実現党の設計図2025
2015年10月号記事 幸福実現等の設計図2025 IMMIGRATION 「親日移民」が日本を救う 日本は間もなく「超高齢化社会」に突入します。少子高齢化が社会問題になって久しいですが、政府は有効な手を打てていません。これに対し、幸福実現党は&quo...
2015.08.15
安倍"悩乱"談話を撤回せよ! 靖国に眠る英霊の冒涜は許さない
「私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます」――。 終戦の日の前日にあたる2015年8月14日夕、安倍晋三首相は「戦後70年談話」を発表した。 だが、各方面に配慮した結果、支離滅裂で悩乱した内容。そればかりか、慰安婦の強制連行を認めた「河野談話」よりも広い意味で強制性を認め、侵略戦争を認めた...
2015.07.31
宗教界の根底を揺るがす重大な「違憲判決」
幸福の科学の元信者(以下、原告)4人が、教団に布施の返還を求めていた訴訟で、最高裁は7月21日付で教団の上告を受理しないことを決めた。これにより、教団に対して、原告が主張する金額の一部の返還を命じた東京高裁の判決が確定した。 だが、その中身を見ていくと、宗教界の根底を揺るがす重大な問題が浮かび上がってきた。 本...
2015.07.30
「問題がある」とユネスコが判断 - 「南京」「慰安婦」資料が最終審議で焦点に - The Liberty Opinion 1
2015年9月号記事 The Liberty Opinion 1 中国による「歴史ねつ造」追及 「南京」「慰安婦」資料が最終審議で焦点に 「問題がある」とユネスコが判断 ユネスコの世界記憶遺産に、中国が「南京大虐殺」「従軍慰安婦」資料を登録申...
2015.07.30
メルケル首相は緊縮策をやめギリシャは自立への努力を - ユーロ危機 - The Liberty Opinion 2
2015年9月号記事 The Liberty Opinion 2 ユーロ危機 メルケル首相は緊縮策をやめギリシャは自立への努力を ギリシャが7月、欧州連合から追加融資を受ける条件とされていた国内の緊縮財政政策を受け入れることを決定した。増税や年金のカットなどを伴うこの条件...
2015.07.30
現代人を迷わす哀れな科学哲学者 - 高橋昌一郎氏と週刊新潮 - The Liberty Opinion 3
2015年9月号記事 The Liberty Opinion 3 高橋昌一郎氏と週刊新潮 現代人を迷わす哀れな科学哲学者 「週刊新潮」が、科学哲学者で國學院大学教授の高橋昌一郎氏の連載コラム「反オカルト論」の中で、何度も大川隆法・幸福の科学総裁による霊言を茶化すなどして信...
2015.07.30
"強制労働"で韓国に屈した日本 - 慰安婦問題の二の舞か? - The Liberty Opinion 4
2015年9月号記事 The Liberty Opinion 4 慰安婦問題の二の舞か? "強制労働"で韓国に屈した日本 韓国の社団法人「アジア太平洋平和交流協会」が6月にソウルで、戦時中に徴用された朝鮮人に関する展示を行い、反対署...
2015.07.30
株価暴落で中国に迫られる「踏み絵」 - 体制維持か自由主義か - The Liberty Opinion 5
2015年9月号記事 The Liberty Opinion 5 体制維持か自由主義か 株価暴落で中国に迫られる「踏み絵」 中国の株価暴落が習近平政権を揺るがしている。 6月12日のピーク時に比べ、3週間あまりのうちに上海総合指数で32%、...
2015.07.30
日本はロシアといかに付き合うべきか
2014年2月、ロシア・ソチで行った日露首脳会談の様子。写真:ITAR-TASS/アフロ 2015年9月号記事 個人の人生、社会、国家、人類、地球そして宇宙。すべてを幸福な未来へ導くための羅針盤として、ワールド・ティーチャー(世界教師)大川隆法総裁の質疑応答をお届けしてまいります。 日本はロシアといか...