記事一覧
2015.12.24
未来産業のたまご 第2回 - 海の中に都市を創る ─改革型のアイデアが日本の産業を変える
オーシャン・スパイラル構想についてプレゼンする竹内氏。 2016年2月号記事 清水建設 海洋未来都市プロジェクト・リーダー 竹内真幸 (たけうち・まさき)1957年、東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、清水建設に入社。大規模プロジェクト事業コンペなどを経て、現在は海洋未来都市プロジェクト・...
2015.12.24
未来社会を創造する人材を育てる - HSU未来創造学部
2016年2月号記事 HSU学部紹介 未来社会を創造する人材を育てる HSU未来創造学部 2016年4月、千葉県長生村のハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)に新たな学部ができる。「未来創造学部」だ。 同学部は、「政治・ジャーナリズム専攻コース」と「芸能...
2015.12.24
山口敏太郎のエックス-リポート 【第40回】
2016年2月号記事 No. 40 山口敏太郎のエックス-リポート オカルト研究家・山口敏太郎氏が宇宙人、UFO、その他のミステリー情報を合理的、科学的、実証的、ジャーナリスティックに検証する 山口敏太郎 (やまぐち・びんたろう)1966年...
2015.12.24
今上天皇、82歳の誕生日 民間船への攻撃はアメリカの戦争犯罪
天皇陛下が、12月23日に82歳の誕生日を迎えられた。 これに先立ち、陛下は記者会見に臨まれた。今年は戦後70年という節目の年だったとした上で、「さまざまな面で先の戦争のことを考えて過ごした1年だったように思います」と振り返り、「先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思います」と話された。 ...
2015.12.23
アメリカで「空飛ぶ自動車」試験飛行へ 日本も航空産業へのシフトが急務
米マサチューセッツの航空機ベンチャー、テラフジア(Terrafugia)はこのほど、アメリカ連邦航空局(FAA)から、「空飛ぶ自動車」の次世代モデル「Terrafugia TF-X」の試験飛行の許可を得た。 渋滞に巻き込まれた時に、誰もが一度は欲しいと思ったことがあるであろう「空飛ぶ自動車」が、実用化に一歩近づいた。 ...
2015.12.22
米軍の爆撃機が中国がつくる人工島上空を通過 米の「間違い」発表は間違い
米軍のB-52爆撃機がこのほど、中国が人工島を作っている南沙諸島のクアテロン礁上空を通過した。 間違いか故意か? 中国側はクアテロン礁を埋め立てて人工島をつくり、「中国の領土である」と主張している。そのため、米軍の「領空侵犯」に対して中国外務省は、B-52の飛行は「深刻な軍事的挑発である」と、激しく抗議している...
2015.12.21
10億ドルでAI研究組織を設立 2045年問題を解決できるか
世界中で人工知能(AI)の研究が活発化する中、AIの非営利研究組織「OpenAI」がこのほど設立された。 主な設立目的は、AIが特定の企業に独占され、技術が悪用されることを防ぐことや、世界中の人々がAIの恩恵を受けられるようにすること。同組織は、AIの研究成果やプログラムに用いたコードなどを共有することなどを推奨している。 &nbs...
2015.12.20
裁判員判決で初の死刑執行 死刑の責任を民間人に背負わせる正当性はあるのか
法務省は18日、死刑囚2人の刑を執行したと発表した。そのうち1人は、川崎市で2009年に3人を殺害し、裁判員裁判で死刑判決を受けた津田寿美年死刑囚。裁判員制度が始まって以来、市民が審理に加わって決まった死刑が初めて執行されることになり、改めて裁判員制度の在り方に注目が集まっている。 民間人が裁判の審理に参加する裁判員制...
2015.12.19
澤穂希引退「悔いのない最高のサッカー人生だった」 リーダーは言葉ではなく背中で語る
「人生最大の決断となりましたが、悔いのない最高のサッカー人生でした」 日本女子サッカー界のレジェンド、澤穂希選手が今季限りでユニフォームを脱ぐ。この突然の発表に、スポーツ界のみならず、芸能界などからも、引退を惜しむ声が次々と届いている。 代表出場試合数205試合、得点数83得点。どちらも、日本女子サッカー史上、...
2015.12.18
最高裁判決「夫婦同姓は合憲」 結婚・家族観のあり方を問うべき議論
最高裁判所大法廷は16日、「夫婦同姓規定」を合憲とする判決を、初めて下した。 別姓で事実婚の原告5人は、「『夫婦同姓』を定めた民法の規定は『法の下の平等に反する』」と訴えていた。 判決では、「夫婦同姓」は社会に定着しているのに加え、職場などで旧姓の通称使用も広がっている社会状況から見て、違憲ではないとした。 ...