記事一覧
2017.07.23
トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した――大川隆法の未来分析2020
波乱の政局に、乱気流の経済、トランプ政権の行く末に、中国・北朝鮮の動向――。数年後、時代がどうなっていくのか、ますます見通しにくい時代となっている。 本欄では、26年前にイギリスのEU離脱を、2年前に朴槿惠・韓国大統領の辞任劇を、そして1年前にトランプ氏の大統領就任を予想していた大川隆法・幸福の科学総裁による、予想的中の実績と、これからの「未来分析」を紹介する。...
2017.07.23
全盛期に見えていた、政権の結末 - トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した─大川隆法の未来分析2020
民主党による「日米同盟の亀裂」「鳩山不況」「増税」を予想 まずは、日本の各政権運営の見通しについて。 2009年の衆院選で、メディアは「民主党の政権交代への期待」を盛んに報じていた。しかし、選挙前の7月、大川総裁は民主党政権の危うさをこう指摘した。 「日本の民主党は、国防関係については理解がなく、アメリ...
2017.07.23
習近平の野望と失望 - トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した─大川隆法の未来分析2020
thanat sasipatanapa / Shutterstock.com 「習近平が覇権主義を加速させる」と予測 次に、中国について。 2010年10月、習近平氏が次期国家主席に内定した。その段階で、同氏は「権力基盤の弱い調整型リーダー」と見られていた。中国脅威論を報じる保守系メディアさえ、「史上最弱」であると報じていた...
2017.07.23
アベノミクスを阻むものは何か? - トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した─大川隆法の未来分析2020
消費税による「アベノミクス失速」を予想 次に、日本経済の見通しについて。 大川総裁は安倍政権が誕生する前から、いわゆる「アベノミクスを先取る」かのような提言をしている。 2009年7月には「幸福実現党は、『三パーセントぐらいの経済成長を目指す』と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです」(...
2017.07.23
アメリカ大統領、「チェンジ」の先に - トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した─大川隆法の未来分析2020
アメリカ国会議事堂 オバマが「世界の警察官」を辞め、トランプ勝利も予想 まずはアメリカについて。 バラク・オバマ氏が大統領に就任する前である2008年11月、大川総裁はその政権運営について、こう予測していた。 「『アメリカが、世界の警察官としての使命を放棄する可能性がある』ということです。(中略...
2017.07.23
成功する教育、失敗する教育 - トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した─大川隆法の未来分析2020
「ゆとり教育」の失敗を予想 次に、教育政策について。大川総裁は、「ゆとり教育」の危険性についても指摘していた。 1992年、文部省官僚の寺脇研氏が「脱偏差値」を宣言し、学力競争を否定する"教育改革"に着手。「脱偏差値は時代の流れ」(読売)など各紙は肯定的に報じた。「ゆとり教育」導入への議論が進んでいた。 ...
2017.07.23
韓国大統領たちの、まさかの未来 - トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した─大川隆法の未来分析2020
韓国国議事堂 Sean Pavone / Shutterstock.com 朴槿恵・前大統領の弾劾を予想 大川総裁は韓国情勢についても、2014年2月の時点で、朴槿恵・前大統領の退陣を予測していた。 「この人は、おそらく自国民から追い出されるのではないでしょうか。追い出されるか、殺されるか、知りませんが、排除されそうです」(...
2017.07.23
もう止められない、EUの崩壊 - トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した─大川隆法の未来分析2020
EU議会 Ikars / Shutterstock.com EU(当時EC)は失敗し、イギリスから崩れる 大川隆法総裁はイギリスのEU離脱も、26年前に予言していた。1990年12月に行われた講演「未来への聖戦」で以下のように述べている。なお、文中のECは「欧州共同体」のことで、EUの前身。 「ECの統一、すなわちヨーロッパ...
2017.07.22
北、ICBM・SLBMの実験か 米世論の過半数は軍事行動に賛成だが……
《本記事のポイント》 米CNNは、北朝鮮がミサイル発射を行う可能性を報じた 米世論調査では、過半数が北朝鮮への軍事行動を支持 トランプ政権が国内問題で動けない今、日本がリーダーシップをとるべき 米CNNは、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)、または中距離ミサイルの発射実験の徴候があるとして、米...
2017.07.21
「加計学園」問題で報じられない、認可前に「校舎」を建てさせる不条理
「加計学園」獣医学部の校舎建設現場を視察する釈量子・幸福実現党党首。 《本記事のポイント》 加計学園の地元で『認可が確定していないのに、建物を建てるのが早すぎる』との声 申請前に着工しなければ認可されないという不条理は知られていない 憲法で保障されているはずの「学問の自由」を守るべき 「加...