記事一覧
2018.04.29
「恋は雨上がりのように」 - リバティWeb シネマレビュー
2018年6月号記事 Movie 「恋は雨上がりのように」 夢を失った17歳と夢を忘れた45歳 【スタッフ】 監督/永井聡 【原作】 原作/眉月じゅん『恋は雨上がりのように』(小学館) 【公開...
2018.04.29
中国共産党が精子バンクにまで“忠誠心”を求める 「科学万能主義」の落とし穴
《本記事のポイント》 北京大学付属病院が、精子バンク提供者の必須条件に「共産党への忠誠心」を明記 調査では、中国人学生の6割が「子供の遺伝子を重視」 「科学万能主義」にのみこまれないだけの倫理観や宗教的価値観が必要 中国の北京大学付属病院が、院内の精子バンク提供者の必須条件...
2018.04.28
南北首脳が板門店宣言 「非核化」「統一」の先にある「日本包囲網」という危機
《本記事のポイント》 南北が統一に向けた共同宣言に署名 だが日本にとって「最悪のシナリオ」 北朝鮮を野放しにすれば、中国が世界の半分を支配する未来が近づく 「自分の国は自分で守る国」にならなければ、日本は消滅しかねない 南北首脳会談が27日、南北軍事境界線上の板門店にある韓...
2018.04.27
機動戦士ガンダムが39年も愛された戦略【ヒット映画の仕事術に学ぶ。】
Perati Komson / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 ガンプラチームによる30ものターゲット区分 『サザエさん』にみる「親子フック」 具体的な誰かをイメージし、次第に対象を広げる ロンドンやニューヨークの美術館で開かれる、早朝の美術...
2018.04.26
「平和ムード」は金正恩の罠 司馬遼太郎の霊が日本を一喝
aradaphotography / Shutterstock.com 北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐり、不気味な「平和ムード」が漂い始めた。「戦争は免れた」と安心する向きもある。しかし、これから数年の流れを冷静に読めば、日本にとって最悪のシナリオが始まろうとしていることが分かる。 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長はこのほど、核実験と...
2018.04.24
アメリカでダウン症の堕胎禁止へ アイスランドではほぼ100%が堕胎
《本記事のポイント》 ダウン症を社会から"撲滅"したアイスランド 「全ての人間の尊厳を信じる」として法案提出したアメリカの議員 世界で活躍するダウン症の人は大勢いる 出生前診断でダウン症だと判明したことを理由にする堕胎を禁じる法案が、このほど米ペンシルバ...
2018.04.23
森友・加計・日報・セクハラ……全てが「国防潰し」につながるカラクリ
(画像はWikipediaより) 《本記事のポイント》 予算削れぬ財務省に、しわよせ受ける防衛省 政権は左傾化で"浮上"図る!? まるで「改憲妨害スキャンダル」 「まったく、下らないスキャンダル政治……」と、あきれて済む状況ではなくなってきた...
2018.04.22
金正恩氏が「核実験の中止・実験場の閉鎖」を宣言 北朝鮮「ハッタリ外交」のデジャブ
写真:Abraham Magnawa / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 北朝鮮の金政権が核実験やミサイルの発射実験を中止し、核実験場を廃棄すると宣言 具体的な非核化の計画や、既存の核兵器の廃棄については言及なし トランプ大統領は米朝会談で北朝鮮に対し、「非核化」のための最大の圧力を &...
2018.04.21
2020年大河は明智光秀 実は超デキる武将だった!?
本能寺の変(Wikipediaより)。 《本記事のポイント》 「本能寺の変=怨恨」ではなかった!? あまり知られていない光秀の「善政」 あえて「悪役」を買って出た!? 2020年の大河ドラマは、明智光秀を主人公とした戦国武将の群像を描く「麒麟がくる」に決まった。主演...
2018.04.20
縄文ブームのわけ 東京ドーム7個分の「都市」に"4階建てビル"!?
《本記事のポイント》 縄文時代は「原始時代」ではなく「高度文明」だった 「都市」「海運ルート」「農耕」「養殖」 戦後の左翼史観が「縄文=原始的」のイメージを生んだ 「縄文ブーム」がじわじわと来ている。 東京国立博物館で7月、特別展「縄文―1万年...