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記事一覧

  • 「北朝鮮の米国人拘束」と「非核化交渉」の切っても切れない関係

    2018.05.11
    「北朝鮮の米国人拘束」と「非核化交渉」の切っても切れない関係

    基本的人権が与えられていない北朝鮮の人々(Maxim Tupikov / Shutterstock.com)   《本記事のポイント》 トランプ政権にとって「非核化」と「人権・体制」問題は不可分 ソ連の体制を露骨に「悪」と呼んだレーガン大統領 北朝鮮をめぐる日米の姿勢の違いとは?   北朝鮮に拘束...

  • 米朝会談、どうなれば成功? どうなれば失敗?――2つの米ソ会談に学ぶ

    2018.05.10
    米朝会談、どうなれば成功? どうなれば失敗?――2つの米ソ会談に学ぶ

    Andrew Cline / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 ルーズベルトは対ソ交渉で"合意"を得たが、冷戦を生んだ レーガンは対ソ交渉で"決裂"したが、冷戦を終わらせた トランプも「合意の罠」にはまってはならない   トランプ米...

  • 次は米中宇宙人テクノロジー対決の時代がやってくる

    2018.05.09
    次は米中宇宙人テクノロジー対決の時代がやってくる

      《本記事のポイント》 中国は数多くのUFO目撃情報が日々ネットにアップされるUFO大国 中国政府はUFOが地球に来ていることを知っている!? 中国が宇宙人テクノロジーを入手している可能性も   「UFO大国」といえばアメリカだけと思ってはいけない。実は中国も猛烈な勢いで追随している。ただ欧米によくある...

  • 初の日中電話会談で非核化を評価 アメリカでは「平和ムード」警戒の声も

    2018.05.06
    初の日中電話会談で非核化を評価 アメリカでは「平和ムード」警戒の声も

    Mieszko9 / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 日中電話会談で両首脳が非核化を評価 米紙記者が平和ムードを警戒し、北朝鮮の国民も怪訝に思っている 制裁解除の流れにならないよう、注意が必要   安倍晋三首相と中国の習近平国家主席による初の電話会談が、4日に行われた。...

  • 平尾受刑者の脱走は、シベリア抑留と関係していた 企業で広がる社会復帰支援活動

    2018.05.05
    平尾受刑者の脱走は、シベリア抑留と関係していた 企業で広がる社会復帰支援活動

    愛媛県の松山刑務所大井造船作業場は、掲載画像のような塀がない刑務所として知られ、海外でも注目されている。   《本記事のポイント》 平尾受刑者が脱走したのは、再入率が極めて低い優れた刑務所 施設をつくったのは、「四国の大将」と評される著名な実業家 出所受刑者の社会復帰を、就労によって支援する企業が増えている &nb...

  • イチローの過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる

    2018.05.05
    イチローの過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる

      「僕は野球の研究者でいたいというか。自分が今44歳で、アスリートとしてこの先どうなっていくのか、というのを見てみたい」――。   米メジャーリーグのシアトル・マリナーズで活躍するイチロー選手が現地時間3日(日本時間4日)、ベンチ入りメンバーを外れ、会長付特別補佐に就任することが発表された。引退ではないが、今後、チームに帯同しながら首脳陣や同僚の...

  • 憲法記念日に大川総裁が講演 未来の国家に必要な3つの柱とは?

    2018.05.04
    憲法記念日に大川総裁が講演 未来の国家に必要な3つの柱とは?

      《本記事のポイント》 改憲に必要な歴史観――戦前から進んだ「民主国」だった日本 金正恩に騙されないために――その指導者は国民のための自らを犠牲にできるか? 板門店での米朝会談を考えるトランプの真意   改憲議論が、揺れに揺れている。   北朝鮮問題や、中国の覇権拡張など、アジ...

  • 米朝会談に臨むトランプの"本心" 「3年以内に北の軍事システムを破壊」

    2018.05.03
    米朝会談に臨むトランプの"本心" 「3年以内に北の軍事システムを破壊」

    Drop of Light / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 会談に臨むトランプ氏の「腹は決まっている」 3年以内に武装解除し、体制崩壊も視野 日本は外国頼みをやめるべき   米朝首脳会談が迫っている。世界を騒がせてきた両首脳による初の"直接対決"...

  • 南北会談に歓迎ムード!? ヒトラーとの「宥和」後もこんな空気だった

    2018.04.30
    南北会談に歓迎ムード!? ヒトラーとの「宥和」後もこんな空気だった

    全国のテレビで中継された南北会談の様子(NHKニュース映像より)   《本記事のポイント》 ヒトラー登場の裏で、実は盛り上がっていたイギリスの「平和主義」 ヒトラーの「和平」を信じては裏切られる……この繰り返し 先の大戦の教訓はむしろ「宥和の危険性」   "歴...

  • このままでは金正恩の思うツボ 「腰砕け」トランプの 尻を叩け - オピニオン

    2018.04.30
    このままでは金正恩の思うツボ 「腰砕け」トランプの 尻を叩け - オピニオン

    写真:AP/アフロ   2018年6月号記事   オピニオン 国際   このままでは金正恩の思うツボ 「腰砕け」トランプの 尻を叩け   北朝鮮が、2月に行われた韓国・平昌五輪に参加して以降、国際情勢は「金正恩ペース」で動いている―。 五輪後、北朝鮮の金正恩朝鮮...

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