記事一覧
2018.12.18
さらばニッポンの変な法律
私たちの社会は、 さまざまな法律に基づいて動いている。 だが、中には時代に合わなくなったり、 何のためにつくられたのか分からず、 経済活動の足を引っ張っている法律も少なくない。 (2016年12月号記事を再掲) さらばニッポンの 変な法律 ふざけてるの?真面目なの?...
2018.12.17
ストレスから逃げたくて悪癖が直せない──精神科医がおすすめする心を浮かせる名作映画(15)
仕事や人間関係に疲れた時、気分転換になるのが映画です。 映画を選ぶ際に、動員数、人気ランキング、コメンテーターが評価する「芸術性」など、様々な基準があります。 アメリカでは、精神医学の立場から見て「沈んだ心を浮かせる薬」になる映画を選ぶカルチャーがあります。一方、いくら「名作だ」と評価されていても、精神医学的に
...2018.12.16
厚労省が「妊婦加算」を凍結表明 減税による景気回復で子育て支援を
《本記事のポイント》 「妊婦加算」が開始数カ月で早くも凍結が決定 子育て支援が手厚くなる一方で、当事者負担の「妊婦加算」は大不評 本当の子育て支援は減税による景気回復 厚生労働省が14日、4月から始まった「妊婦加算」を早くも凍結すると発表した。 ...
2018.12.14
米世論調査、尖閣侵攻で米国は日本を防衛すべきが41% 日本は自衛するしかない
Twinsterphoto / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 中国が尖閣諸島を侵攻したら、米軍の出動に賛成するアメリカ人は4割しかいない 自衛隊の現戦力では中国に勝てず、「非対称戦」を想定する防衛大綱は正しい 日本は米軍が来援する間は自衛しなければならず、防衛費倍増が必要 ...
2018.12.12
この世界は奇跡に満ちている ~エル・カンターレ祭大講演会「奇跡を起こす力」
幸福の科学の二大祭典の一つ「エル・カンターレ祭」が、11日夜、千葉・幕張メッセを本会場に開催された。大川隆法総裁は、本会場に集った約1万4千人を前に、本年151回目となる法話「奇跡を起こす力」を行い、その様子は同グループの中継網を通じて、全国・全世界に同時中継された。 大川総裁は冒頭、教団の歩みを振り返りつつ、奇跡を元手に仕事をし続けてきた
...2018.12.11
NASAの学者「UFOはすでに地球に飛来しているが、人類がそれに気づかないだけかも」
Ingus Kruklitis / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 NASAの学者が「地球にはすでにETが飛来しているかも」と発表した。 「ETは想像を超えている可能性があるので、仮定を再考せねばならない」と主張している。 アカデミックな場でUFOは無視されてきたが、NASA...
2018.12.10
30日後に中国の探査機が月の裏側に着陸!? 「ダークサイド・ムーン」に何があるか
《本記事のポイント》 中国が無人月探査機を打ち上げ、来年1月に月の裏側に着陸する見通し 月の裏側の「宇宙人基地」について、新事実が明らかになってきている 中国に宇宙空間を制されないよう、日本は国家戦略を練り直すべき 中国が、宇宙開発に一手を進めている。 8日未明、世界...
2018.12.09
消費税の軽減税率がもたらす飲食店への二次・三次被害
《本記事のポイント》 消費増税に伴って導入予定の軽減税率により、食品の持ち帰りは8%へ 持ち帰りや出前が増え、店内利用が減れば、店の活気がなくなり売り上げに影響が 政府は数字だけでなく、政策の実施でどんな影響が出るかを考えるべき 2019年10月の消費税率引き上げの際に導入される「軽減税率」により...
2018.12.08
学者も宇宙人を想定 いつまでも無視できない宇宙人の存在
UFOが宇宙人の乗り物であると、堂々と発言する学者もいる。 カナダのモントリオール・ガゼット紙の記事(11月14日付)では、元マギル大学教授のドン・ドンデリ氏が、パイロットの目撃するUFOについて語っている。 ドンデリ氏は心理学の教授だったが、現在は「UFOs:歴史と現実」というクラスを開いて教えている。 ...
2018.12.06
米中首脳会談は「休戦」ではない 南シナ海問題や宗教弾圧の提起で"追加制裁"
画像:Joseph Sohm / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米中首脳会談で合意した対中関税の引き上げの90日の猶予は「休戦」ではない トランプ政権は、南シナ海問題や人権問題で"追加制裁"している 米中交渉は対中強硬派がズラリ。中国はハードな交渉になるのは...