2015年7月号記事
法話・霊言ガイド
福島から発信する不幸を発展に転じる精神
「天使は見捨てない」
2015年4月29日 幸福の科学 郡山支部
法話で語られたテーマ
- ネパール大地震における天使の働き ・左翼と右翼の違いを乗り越える考え方
- 原始地球、広島、宇宙飛行士などの例から分かる放射能の特徴
- 福島復興の産業ビジョン
東日本大震災から4年以上が経った。原発事故が起きた福島では、いまだに11万人以上が避難している。
大川総裁は現地、福島で「天使は見捨てない」と題して講演。被災者一人ひとり、そして福島全体が、力強く立ち上がる指針を、宗教・政治の両面から示した。
大川総裁は「天使たちが、苦しむ人々を救うため日夜活動する様子」「人生の不幸を発展の種にする考え方」「放射能への恐怖を拭うエピソード」などを語った。
また、原発問題に関しては、「日本が世界最先端の原子力技術を持つ契機とする」というビジョンを提示した。
聴衆からは、「福島から日本全体を復興させたいという、積極思考が生まれた」という感想も挙がった。
原発問題に関心のある方のみならず、人生の挫折の中にある人にも、ぜひ見ていただきたい内容だ。
ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
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