マスコミが報道しない「事実」を世界に伝える番組「THE FACT」は、このほど「THE FACT 異次元ファイル」として新たなチャンネルを開設した。番組のYouTubeチャンネル( http://youtu.be/wiNXx3p4T6c )で観ることができる。

番組では、世界的なUFO研究の第一人者やUFOに遭遇した当事者への独自取材を通じて、科学的・実証的に「宇宙・UFO・スピリチュアル」に迫る。初回は、「隠されたUFOの存在―宇宙人との交流はすでに始まっていた!」と題し、3つの事例を紹介している。

冒頭で紹介されるのは、千葉県・九十九里浜での男女6人の宇宙人遭遇事件。彼らは、2010年夏、母船から降りてきた宇宙人を目撃。宇宙人が近づいてきたことに恐怖を覚え、逃げるに至るまでを、再現VTRと目撃者らへのインタビューで紹介している。

2つ目は、パイロットによるUFOの目撃証言についての情報だ。1986年に起きた日航機UFO遭遇事件で、飛行中にUFOの母船を見たと証言した機長は、精神鑑定を受けさせられ、地上勤務に回されてしまった。番組内でインタビューに答える元日航機機長の小林一郎氏も、飛行中にUFOを目撃したことがある一人だ。小林氏からは、報道されない航空会社の“空気"が語られる。

さらに取材班は、石川県のUFO記念館「コスモアイル羽咋」を開館に導いた高野誠鮮(じょうせん)氏へのインタビューを行った。高野氏は、アメリカでUFOの研究をしてきた日本人研究者から、UFO研究の進展を伺わせる奇妙な話を聞いたと明かしている。

アメリカ、ロシアをはじめとする「UFO先進国」では、国家をあげてUFOに関する情報を収集している。公式には認めていないが、地球外生命体についても水面下で研究されているのではないかと折々に噂される。一方、日本ではUFOや宇宙人に関する公式情報はなく、完全に「キワモノ」扱いだ。

だが、弊誌でも過去取り上げてきたように、日本にも数多くのUFOや宇宙人の目撃・遭遇証言がある。「言えない空気」があるだけで、宇宙人との交流はすでに始まっているのかもしれない。もしあなたにもUFOや宇宙人と遭遇した経験があれば、思い切ってカミングアウトしてみてはいかがだろうか。(晴)

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「宇宙人によるアブダクション」と「金縛り現象」は本当に同じか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1150

幸福の科学出版 『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=748

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2015年2月8日付本欄 航空自衛官は見た UFO後進国日本の目を覚まそう!

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2013年10月号記事 そもそモグラの宇宙人入門 - 世界の常識に日本は遅れるな!

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