2014年12月号記事

公開霊言抜粋レポート

宗教学がオウムを持ち上げた真相とは

「宗教学者『X』の変心 『悲劇の誕生』から『善悪の彼岸』まで」

9月23日 幸福の科学教祖殿大悟館

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

1990年代前半にオウム教団を擁護し、逆にその危険性を指摘した幸福の科学を批判した宗教学者「X」氏。オウム事件から20年近く経つ今、大川総裁はX氏が当時をどう振り返っているのか、守護霊を招霊してその本心に迫った。

幸福の科学批判の背景にあったルサンチマン

招霊されたX氏の守護霊は冒頭、幸福の科学について、 「よく生き延びてるねえ」「タフであることは認めるよ」 と発言。霊現象自体は否定しておらず、唯物論者ではないと明言した。

宗教学では、「価値判断を中止せよ」と教えられたX氏だが、オウム事件の際に「善悪」を語ったことについて、 「『賭け』に負けた部分もあった」 と自己分析した。

そして、自分を含めて、当時の宗教学者たちが大川総裁を批判した真相を告白。宗教学という日影の世界にいることへのルサンチマン(不満・恨み)を、東大法学部卒という出世コースを歩んできた大川総裁にぶつけていた面があったのだという。

また、オウムの実態は極左団体であり、宗教学者も心情左翼が多かったため、そこで通じていた面があったと回想した。

X氏はさらに、幸福の科学の教義の広がりや教育事業、社会的信用などを、20年近く観察してきた感想を率直に述べた。

しかし、再びオウム事件のようなことが起きるとして、事前に警鐘を鳴らせるか否かについては、 「やっぱり無理だと思う」 と断言。当時のマスコミも宗教の善悪を判定できなかったと指摘し、その難しさを語った。

現在の宗教学がフィールドワークに留まり、服装や伝統、政治などの社会活動といった「外見

」でしか宗教を判断できないことが、改めて浮き彫りになった。その価値判断の基準を示せる真の宗教が、現代に求められている。

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

詳しくは⇒⇒⇒
大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

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