2009年10月号記事
2009年衆院選 幸福実現党の戦い
北朝鮮による脅威や不況の長期化という「国難」の中で行われている衆院選。当初は自民、民主の二大政党からの選択肢しかなかったが、「新しい選択」として幸福実現党が登場。北朝鮮の脅威に対して国民の生命と安全を守る気概を示し、大胆な減税政策などによって景気回復と高度成長への道を明らかにした。これらの政策は今後予想される政界の大混乱の中で一つの旗印となるとともに、日本がこれからも大国として繁栄し、世界のリーダーとなるためには欠かせない考え方だ。政治の理想を打ち立てる「幸福維新」の戦いは始まったばかりだ。(本誌編集部)