2014年6月号記事

法話抜粋レポート

世界で通用する人材を育てる幸福の科学学園の挑戦

「世界に羽ばたく大鷲を目指して」

4月7日  幸福の科学学園那須本校

初年度から2年連続で東大合格者2人を出し、チアダンス部が米国際大会で優勝するなど、学業と部活動の双方で成果を出している幸福の科学学園。那須本校に続いて、昨年は関西校も開校した。

入学式で説かれた本法話は、幸福の科学学園生への熱い期待が込められたものとなった。

大川総裁は、 「いち早く海外で活躍できる人材をつくりたい」 と、改めて学園設立の趣旨を述べ、この考えと学園の成果が、現実の教育改革に大きな影響を与えている事実を指摘した。

また、 「偉大なる成功には、元手が必要である」 として、成功の元手とは何かが説かれる。幸福の科学学園で過ごすことの本質とは、その元手となるものを身につけ、経験することにあると語られた。

来年4月に開学予定の幸福の科学大学の発展ビジョンも明かし、最後には、 「信頼でき、実際に有能で、世の中に通用する」 世界のリーダーを次々輩出していきたいと力強く宣言した。

大川総裁の未来構想と教育改革の情熱から始まった幸福の科学学園。卒業生たちの今後の活躍に大いに期待したい。