新年早々、お祝いムードを吹き飛ばす宗教対立がらみのテロが起きてしまった。
大晦日の夜の池上彰氏のテレビ番組はテーマの一つとして、珍しく世界の宗教対立の基礎知識を紹介。
出演している芸能人たちも、いつになく「宗教についての真実を知りたい」という気持ちを顔に出して解説を聞いていた。
テロを根本から断つためには、大川隆法総裁の新刊『救世の法』第4章に述べられている宗教的寛容が世界に広まることが何より急務であり、その点で、宗教的寛容の歴史を持つ日本人の果たすべき役割は大きいと、共に自覚を新たにしたい。(T)
【参考】ザ・リバティ2011年2月号記事 http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=594
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