生涯に1000件以上の特許を取ったという、発明王・エジソン。彼の存在がなければ、闇を照らす電灯も、音楽を聴くプレーヤーも、映写機もなかったかもしれない。エジソンの発明は新たな産業を生み出し、人々の生活を一変させた。

エジソンが現代によみがえったら、どんな研究をし、何を発明するだろうか? ぜひとも聞いてみたいと願う人は多いはずだ。

そんな願いを実現したのが、9月5日から全国の書店で発売される『トーマス・エジソンの未来科学リーディング』(大川隆法著)だ。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が、あの世で活躍中のエジソンを招霊し、今後、日本から生まれる「未来産業」のヒントについて聞いた。

宗教が科学について扱うことを意外に思う人もいるかもしれない。しかし、晩年のエジソンは、死後の世界の研究をし、霊界と通信する機械を発明しようとしていた。また、「自分は世界の発明王などと言われているが、実際は、自分が発明したのではなく、宇宙という大きな存在からメッセージを受け取り、自分なりの記録をとったにすぎない」という趣旨の言葉を残している。

「霊界」や「宇宙」は、現在の科学では異端視する傾向がまだあるが、真実の宗教も科学も、未知なるものを探求しようという精神は同じである。

この未知の世界にこそ、新たな産業のヒントが眠っている。世界を変える発明を志す科学者、新たな商品開発にかかわる技術者だけでなく、未来への憧れや神秘の世界への好奇心を抱く人たちに手にとっていただきたい一冊だ。

【関連書籍】

幸福の科学出版 『トーマス・エジソンの未来科学リーディング』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1017

アマゾンの同書紹介ページ

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