言葉尻を捉えて一面的に報じる「言葉狩り」が、またも獲物を血祭りにあげている。高市早苗・自民党政調会長の「福島原発事故で死者は出ていない」の発言を鬼の首を取ったようにとりあげるマスコミ。この国の言論の自由はマスコミによってつぶされている。

各マスコミは、高市氏の発言の一部だけを取り上げて報道しているが、これはマスコミの常套手段であり、センセーショナルに報じて、「被災地を中心に反発を呼びそう」と、反発を「けしかけている」。

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