2008年12月号記事
日本の政治が世界を救う!
「自助努力」と「利他の精神」による新たな医療・介護・年金システムを
〝社会保障クライシス〟解決のための新発想
匿名座談会
各種の世論調査で、国民の多くが今もっとも切実に不満や不安を抱えているのが医療や年金などの社会保障だ。もはや制度の手直しや財源確保レベルでは、どうにもならない。「社会保障という思想」そのもののドラスティックな転換が求められている。
(編集部 田中 司)
参加者
A (30代男性・地方の私立病院長)
B (40代男性・地方の勤務医)
C (40代男性・都市部の調剤薬局の薬剤師)