22日に第1回投開票が行われ、5月6日の決選投票に持ち込まれたフランス大統領選について、25日付英紙フィナンシャル・タイムズがパリ政治学院のZaki Laidi教授の論説を載せている。その中に、フランスが革命以降、神をなおざりにしてきたとの言及がある。

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