2012年3月号記事

宗教蔑視の風潮をつくった 「東大宗教学」の呪縛

岸本英夫教授の霊言

宗教蔑視の風潮が蔓延する戦後日本。それは主にマスコミや公教育の影響だが、その背後には、彼らにお墨つきを与えるアカデミズムがある。この度、大川隆法・幸福の科学総裁のリーディングにより、「黒幕」とも言える東大の宗教学者の存在が浮かび上がった。

東京大学宗教学教授として、戦後日本の宗教学の流れを決定した岸本英夫氏。

(写真:毎日新聞社/アフロ)