実験に使われたCERNの加速器は世界最大のもの(大型ハドロン衝突型加速器)
2011年12月号記事
9月下旬に発表された、素粒子ニュートリノが光よりも速く飛んだとの実験結果で、現代物理学が根幹から揺さぶられている。
観測したのは名古屋大学など11カ国が参加した日欧国際共同研究「OPERA実験」。高精度GPS(全地球測位システム)を使って、スイス・ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)とイタリア・グランサッソ国立研究所の時計を合わせ、距離を測定。その上で、CERNの加速器を使って数十億のニュートリノを打ち出し、地下を通って730km離れた国立研究所の検出器で観測した結果、光速より60ナノ秒(1億分の6秒、ナノは10億分の1)速く到達したことを確認。光速より0・0025%速い速度だ。









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